「玉木首班」「高市首班」どころか「石破首班」の可能性も出てきました。政治学科卒業の私でも「欧州の国で連立交渉5ヶ月」はさっぱり訳が分かりませんでしたが、プーチンに攻め込まれたということもないようですし、しばらく政治空白は続きそうです。
公明党は、毎木の党本部中央幹事会を休憩。午後6時から、党本部の敷地外に出て、住宅街の下り坂にある「公明会館」で47の支部の代表の会議。公明会館に向かう下り坂を降りる県6名ほどの男性議員も見ましたが、緊張感に耐えきれないというような表情でした。あす、自公党首再会談へ。
立憲民主党の本庄知史、城井崇正副政調会長は、「野党政策責任者会議」をアテンドしました。今回初めて常任委員長室で開会。ところで第2回以降は「野党11党会派」となっていましたが、「11」が削除されたので、現地で確認したら10党派に。「有志・改革の会」(衆議院7名)がいませんでした。きょうの10党派で、衆議院229議席となります。もちろん玄葉副議長、松原さん、中村さん、不倫で維新を離れた平岩さんの4議員らが「玉木雄一郎」と書くと、玉木首相になります。きょうの会合には、立憲の2人のほか、維新の斎藤アレックス政調会長、国民の浜口政調会長、れいわの大石あきこ政審会長、参政党の安藤裕幹事長兼政調会長、共産の山添政策委員長、日本保守党の島田洋一さん、衆参とも立憲と共同会派の政党「社民党」の福島党首、政党「チームみらい」安野党首、参院会派「沖縄の風」の高良さんの10党派11人が参加しました。
本庄イニシアティブは他にあり、衆議院第一議員会館の他目的会議室で立憲の「衆参国対・政調合同概算要求ヒアリング」がありました。8月31日の提出から1ヶ月半になります。笠国対委員長は「これまで部門会議が各省からヒアリングしていたが、本庄政調会長の発案で合同ヒアリングを、史上初めてやる」と語りました。斎藤参国対委員長は政治空白を嘆きました。本庄政調会長は、予算の議院修正などをしやすくしたいとしました。
政治空白でワークライフバランスが改善したのか、各府省庁のお役人は元気そう。「通常国会提出予定法案ヒアリング」は各省20名ほどですが、「概算要求」は6名ほどでした。出番を待つ官僚は「各省とも官房長が出てくるようだね」と話していました。衆2、1期生と参1期生の「基金削減チーム」70名では、本庄・元行政刷新担当大臣政務秘書官は優秀さが際立ち、人事刷新前から1期生からも「本庄さんを幹事長に」と抜擢を期待する声がありました。私はそんなに本庄さんが優秀だとも思えないのですが、私は長く「偏差値75集団」にいて、それが「50」だと勘違いしていたようです。それでも、本庄さんが基金を削減して「財源」を見つけても、GDPは1円も増えませんので、過大な期待は禁物です。
それにしても、ガソリン税暫定税率廃止法案を参議院財政金融委員会(三宅委員長は香川で落選)で採決して、本会議に上程、成立させておけば、自民党にとって連立交渉はもっとスムーズだったはずです。
欧州の国で連立交渉に5ヶ月かかってもプーチンは攻めてこなかったと書きましたが、毎年秋に補正予算をやるのが当たり前だった反動だと思いますが、人手不足にもかかわらず完全失業率がひと月で0・3ポイント悪化しました。石破・玉木・高市のどの首相でも、補正予算の年内執行は難しい情勢に違いなく、「地震デマ」でインバウンド客も減ってきたので、何らかの景気底支えがいるかもしれません。
以上です。







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