立憲、東京で共倒れの気配、背中に保守前区議1ポイント差に迫る、ある1社の中盤情勢、枝野「連合東京本部」へ野田・小川も投入

[写真]都内にあるテレビ局、宮崎信行撮影。

 東京都選挙区(6枠と補欠1枠)で、立憲民主党の塩村あやかさんと奥村政佳さんの現職2人(全国比例から国替え含み)が共倒れする可能性があることが、中盤情勢の中の、ある一つのテレビ局と新聞社の合同調査で分かりました。

 参政、公明、共産、自民(2人)が都議選の反動も含めて組織を挙げた総力戦でのぞんでおり、これだけで5名。そこに国民民主党の元NHK女性アナウンサーが演説が上達し浮上。この6候補で、6枠が埋まるという数字が出ています。僅差で、立憲の2人が追います。が、日本保守党公認の元荒川区議、維新元職で元都議、国民民主党の2人目も立憲と「わずか1ポイント差程度」で追いかけています。まったく予断を許さない情勢。この選挙区だけに限っては、参政党旋風のため、だんご状態を生んで、自民以外に不利な情勢を生んでいます。

 これを受けてなのかあるいは東京から全国比例の上積みをめざすのか、野田佳彦さんがあす(16日水曜日)、聖地とされる「新宿駅東南口」で街頭演説。小川幹事長は、しあさって(18日金曜日)、夜の番組前の昼は東京だけ。これとは別に、枝野幸男最高顧問があさって(17日木曜日)は東京から青森へ、しあさって(18日金曜日)は茨城から東京へと連日入ることになりました。枝野最高顧問は全国比例の私鉄総連組織内議員のハコの集会にも入ります。私鉄総連組織内議員は「西東京バス」の出身で、前哨戦の都議選では八王子の演説で、新聞記者から「(立憲にしては)若い聴衆が多いですね」との問いに有田総支部長が「西東京バス本社職員の動員ですよ」とあっけらかんと答えるなど、総力を挙げており、大阪のみならず東京でも党全体の底上げにつながることが考えられます。ハコの集会の開催場所は連合東京本部。

 6年前は、下の2枠を、立憲の塩村さんと山岸さん(現代議士)と維新の音喜多さんの3人が争い、都議経験のある塩村さんと音喜多さんが当選したことがあるため、超僅差での足腰が試されます。というよりか、ほとんど運の世界かもしれません。

 以上です。

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