【岩盤保守】【自由妨害か】杉田水脈・自民党候補が埼玉・川口で「押された」と同党県議が投稿、県警が出動し質問「排外主義」「日本人ファースト」の争点化も影響か

[写真]自民党全国比例区の新人で元衆議院議員杉田水脈候補、きのう令和7年2025年7月3日(木)の第27回参議院議員通常選挙公示日に、東京・有楽町で宮崎信行撮影。

 自民党高木功介埼玉県議が「X」にさきほど2025年7月4日(金)20時過ぎに投稿した内容によると、同党の杉田水脈候補(全国比例区新人で元衆議)が、川口駅前で「押された」とし選挙の自由妨害罪が疑われる行為を受けたようです。投稿では、埼玉県警制服が3人以上出動し、日本人・クルド人トルコ人のいずれかと思われる40歳前後とおぼしき男性一人を囲んで話を聞き、わずかに離れてマイクを持たない杉田候補が陣営1人以上からガードされている状態に見て取れます。それとは別の現場に居合わせたとみられる人物は、当事者が警察官5人以上に促されてパトロールカーに乗せられる写真を投稿しました。

 川口市は、クルドトルコ人が実質的に経営する解体業者が100社を超え、川口市からさいたま市に転居する日本人が年数千人規模になるなどの混乱が水面下で広がっています。

 杉田候補は、同党の有村治子候補(現職、神道政治連盟が支持)とともに、「岩盤保守層」に浸透しています。ホームページでは、「改正した入管法の趣旨を徹底し、国内の法律と秩序を守り、安全で安定した社会を実現します」とし「家族の絆や日本の伝統価値観、文化を大切にします」などと訴えていますが、「LGBT差別理解増進法」(同党主導の議員立法で成立)や「選択的夫婦別姓法案」(衆議院で継続審査)に反対する立場を明確にしています。

 今回の選挙では「外国人への生活保護に反対し帰国してもらう」とする参政党の神谷宗幣代表が衆院選からの勢いを増し、既に政党要件を満たした日本保守党の百田尚樹代表が自ら立候補しており、「排外主義」「日本人ファースト」は争点の一つにまで浮上しました。一方、有村議員ら岩盤保守派は「外免切り替えの強化」(警察庁が既に運用面で改善開始)らに主題をそらす動きも出ています。その一方、地域の事実を確認せずに「差別だ」と騒ぐリベラル層への不信もくすぶり、主要政党も政策項目で触れざるを得ない異例の選挙戦となっています。


[写真]杉田候補を初日から応援する下村博文上野宏史両元国会議員、きのう、有楽町で、宮崎信行撮影。

 以上です。

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