
【参議院地方創生・デジタル特別委員会 きょう令和5年2023年5月31日(水)】【厚生労働委員会】
きのう、自民、立憲の国対委員長が「マイナンバー法改正案」(211閣法46号)の採決日程に合意したと報じられました。本部がある場所から「竹橋」の隠語で呼ばれる日教組組織内議員が操る参議院立憲国対は、自民党以上にガーシー前議員に厳しかったのですが、世論に鈍感なようです。
厚生労働との連合審査、河野太郎大臣への締めくくり質疑の後に暫時休憩となりました。再開して、質疑終局が宣言されました。討論で立憲の杉尾秀哉さんは「とにかくマイナポイントを優先して、河野大臣が突っ切った」として立ち止まるべきだと反対討論。衆議院で賛成した維新、国民も参議院段階で問題が増えたとの認識を討論で示しました。採決の結果、立憲・共産が反対し、自民・公明・維新・国民が賛成して可決すべきだと決まりました。附帯決議は杉尾さんが提案して賛成多数で決まりました。
【本会議】
国土審議会委員に、立憲民主党の森本真治・議院運営委筆頭理事が充てられました。
「国立健康危機管理研究機褒法」(211閣法49号・211閣法50号)が立共反対、自公維国賛成多数で可決し、成立しました。
「孤独・孤立対策推進法」(211閣法36号)はれいわが反対し、それ以外の賛成多数で可決し、成立しました。
「改正道路整備特別措置法」(211閣法18号)は立共れ反対、自公維国賛成多数で可決し、成立しました。審議では複数の国会議員から「ドラえもんが3歳になっているから空飛ぶ車でできていて高速道路は要らないのではないか」との指摘が出ました。
重要広範議案「GX原発60年超ルール原子力規制法及び電気事業法を改正する電源法」(211閣法26号衆議院修正)は立共反対、自公維国が賛成して衆議院修正通りに可決し、成立しました。原子力の平和利用ではなく気候変動枠組みのための原子力発電として経済産業省の裁量が増える法律ですが、原発を60年超使わなければならないという規定はありません。
【憲法審査会】
今国会での改憲発議や国民投票法再改正はなさそう。
「参議院の緊急集会について」参考人質疑がありました。
公明党の佐々木さやかさんは「さきほどの西田実仁委員に続いて質問するにあたって、自分の考えを述べるが、参議院の緊急集会や議員任期の延長は現行憲法で足りるのではないか」と語りました。衆議院側では公明党の北側一雄さんが前任期で視察したウクライナ憲法の緊急事態条項をグーグル日本語翻訳で読むよう働きかけ、軌を一にしてきた一年間でしたが、公明党内にも不協和音があるようです。
【衆議院懲罰委員会】
大串博志委員長が開会。各党大物の委員は国対委員にさしかわっていました。櫛渕万里さんに対する懲罰を審議。立憲は「公開議場における戒告とする」動議を出しましたが、否決されました。維新が提出した「10日間の登院停止とする」動議を自公維が賛成して議決されました。
【厚生労働委員会】
「良識かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案」(211衆法 号)が起草され、全会一致で本会議に提出すべきだと決まりました。
「戦没者遺骨収集推進法延長法案」(211衆法 号)が全会一致で議決し、提出されるはこびとなりました。
また、マイナンバーをめぐる連合審査を行うてはずも整えました。
【国土交通委員会】
「貨物自動車運送事業法の改正案」(211衆法 号)が起草され、可決のはこびとなりました。
【経済産業委員会】
「商工中金民営化法案」(211閣法55号)が共反対、自公立維国賛成多数で可決すべきだと決まりました。
【法務委員会】
「民事訴訟デジタル化法案」(211閣法60号参議院先議)が趣旨説明されました。
これに先立ち「裁判所の記録の保存・廃棄の在り方に関する調査検討結果」について、最高裁事務総局総務局長から報告がありました。
【外務委員会】
国際情勢に関する一般質疑が5時間コースでありました。マルチラテラル多国間国際会議の乱立で世界情勢がどんより。
【参議院東日本大震災特別委員会】
「福島復興再生特別措置法改正案」(211閣法7号)を共産・れいわ反対、それ以外の賛成多数で可決すべきだと決めました。あさって成立。政府は、3月までに成立させてほしいこめじるし法案として提出しましたが、東北差別もあってか、議了が遅れました。
●明日の予定
衆議院の本会議、憲法審査会、参議院の第1種常任委員会はほとんど開かれます。今国会の解散はまずないでしょう。2年半先延ばされるかもしれないので、節約しようという話も現職の一部浮上しています。
以上です。
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