
きのう5日付。
無料版に全文が載っているようなので、
コピーアンドペーストさせていただきたいと思います。
記事にあるよりも、条例本則の議員報酬・費用弁償・期末手当の総額は100万円程度高いと思います。
一見して変だと思うのは、横浜市議と相模原市議で年収が1000万円以上開きがあること。
そして、記事にない情報を調べました。「神奈川県議・小田原選挙区選出」(定数2)は県議と同じですが、小田原市議会議員(定数27)は条例本則だけでも半額以下で、政務活動費を勘案するとさらに待遇差があるでしょう。小田原では牧島かれん衆議院議員が安定していますが、その父親は横須賀市の現職県議で、今回立候補せず引退するようです。
国・県・市の議員の3層制で、これだか極端な待遇差が混在するのは、「神奈川県連」だけで、菅義偉前総理のポケットマネー、小田原・河野洋平元議長の後継者は牧島かれんさんでその父は横須賀の県議でもう一人の竹内県議一家と小泉衆議院一家は半世紀の協力関係の磐石の強さをつくれているのは自民党県連ということになります。但し、小此木さんが横浜市長選に出て落選して菅さんが総裁を続投しなかったあたりで、県連内・横浜市連の構図は、自民党内でもほころびが出つつあるかもしれません。
こういった地域の特性を理解せず、政党本部幹部が選挙対策を上から指図したり、下から上がるのを待っていては、神奈川の政治は語れません。
[以下、東京新聞神奈川面さんから全文引用させていただきます]
地方議員の生活は優雅? 報酬+政活費2000万円超・全国トップ級 神奈川県議と
横浜市議に聞く 選挙資金、会合…「ほぼ手元残らず」
2023年4月5日 07時01分
神奈川県議と、横浜、川崎、相模原の三
政令市議の年間報酬は一千万円を超える。県議と
横浜市議は政務活動費も含めると二千万円超で、全国の地方議会でトップ級だ。高額すぎるとの批判があるが、「出費が多く、ほとんど手元に残らない」と話す議員も少なくない。九日の議員選投開票を前に、いずれも男性の県議と
横浜市議計四人に年収の使い道を聞いた。(志村彰太)
パート従業員の妻とともに子ども二人を育てる野党系県議は「日ごろの政治活動や選挙資金の積み立てにお金がかかる。高年収と言われるけど豪華な生活はしていない」と話す。県議選や
政令市議選で戦うには「数百万円かかる」。他に、支援者から呼ばれた会合や所属政党の会費などで月十万円以上支出している。
特に、地盤が弱い若手議員は資金集めに苦労するケースが多い。ある与党系県議は、年収の四分の一を政治活動に注ぐ。親族と同居しているため、住居費は少ないものの両親から借りた選挙資金の返済もある。ダンスなどの習いごとに月三万円を投じているが、目的は「地域の人に顔を覚えてもらうため」という。
他にも「家族全員の
社会保険料を支払っているので負担が重い」(与党系
横浜市議)、「いつ失業するか分からないので、複数の民間保険に入っている」(与党系県議)といった切実な声が聞かれた。二〇二〇年に自宅を購入した野党系県議は、
メガバンクで住宅ローンを申請したら「身分が不安定」との理由で断られ、ネット銀行を探し当てて借り入れたという。
生活実態はどうなのか。野党系県議は「朝四時に起きて、家事をやってから街頭活動して議会に行く。議会のない日は地元の会合に出たりして、夜に子どもを寝かしつけた後に資料整理をする。睡眠時間は四時間くらい」と明かす。他の議員たちも「丸一日休める日はほとんどない」と口をそろえた。
与党系
横浜市議は「真面目に取り組むほど、時間的にも資金的にも苦しくなる仕事。使命感とやりがいで続けている」と話す。その上で「年収が高いか、低いかは
有権者の判断を仰ぐしかないが、必死にやって成果を出している議員のことは評価してほしい」と述べた。
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[全文引用おわり]
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