
衆議院予算委員会は、10時20分から審議がストップしましたが、11時に「ちょうど1時間遅れ」で再開しました。根本匠委員長は「速記をおこしてください。この際、一言申し上げます。本日、委員会がこのような形で開会するかたちになりましたのは大変遺憾に思っております。これからしっかりと与野党間の協議をいただきながら、委員会を進めてまいります。質疑を続行いたします。奥野総一郎君」と語りました。
奥野さんは「野党を代表して質問する」として、荒井勝喜前秘書官について質問。松野博一官房長官は「遺憾に思います」などと説明。奥野さんは「ここからは(野党全体でなく)私の質問だ」としつつ、荒井氏更迭問題の質問を続けています。奥野さんは「あさって総理にも聞く」と8日の集中審議で首相に答弁を求めると通告しました。先週執筆の関連(来週水曜日(2月8日)に衆議院予算委員会集中審議、岸田文雄首相が出席、荒井勝喜前秘書官問題でも答弁へ – ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記)。
衆議院予算委員会はこれまで、私の計算では、36時間の質疑をしており、「中盤」。きょうは基本的質疑3日目。きょうは公明党と有志の会は初めから時間が割り当てられていません。日銀総裁の答弁は11時50分以降の見通し。
[追記 11:15]
奥野さんはLGBTQ同性婚について「総理の考えか、荒井(元)秘書官の考えか」と質問。先週水曜日の基本的質疑3日目(テレビ中継無し)での西村ちなみ委員への答弁は荒井さんが書いたのではないかと質問。
きょうは残りは野党の質問時間だけですので、各党は持ち時間をすべて使い、午後6時前後まで続くとみられます。
安住淳国対委員長はわずか1時間弱の審議拒否で、根本予算委員長の「遺憾」「今後は与野党協議」発言を引き出しつつ、野党欠席戦術の世論の批判を抑える、手練れぶりを発揮しました。
[追記終わり]
以上です。
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