「気候変動適応法改正案」通常国会提出へ、環境省の「熱中症警戒アラート」首都圏実験から全国法定化へ 地球温暖化の善後策

[写真]日比谷公園から見た夏の日の環境省、宮崎信行撮影。

 パリ協定の「適応」の概念を国内法に落とし込んだ「気候変動適応法」の制定から5年経った来月からの通常国会で、改正法案が提出される見通しとなりました。

 地球温暖化対策推進法の下位規範の気候変動適応法は、我が国法体系で唯一「気候変動」のタームを法文化。環境省気象庁など省庁横断で、「善後策」を法定化しています。

 「熱中症警戒アラート」をおととしから社会実験してきましたが、全国で恒久的に法制化することになり、「気候変動適応法改正案」(211閣法 号=未提出)として国会に提出することが確実になりました。

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