泉健太代表、安倍元首相暗殺でも「私たちはこのステージに立たねばならない」とマイク納め、「生活安全保障」の訴えゴール


 あす投開票を迎える第26回参議院議員通常選挙は史上2番目に多い立候補者となりました。ですからアベノミクス金融緩和で景気が良い界隈が実在するのは事実でしょう。

 きのう暗殺された安倍晋三元首相による容赦ないやり方の国政7連勝での選挙機能の劣化で、自公過半数は変わりようがない選挙ですが、泉健太立憲民主党代表は神奈川・川崎のマイク納めで、未来の民主主義への仄かな希望を炙り出しました。
 泉さんは、官公労にも顔がきく逢坂誠二代表代行をしたがえ、「幹部で話し合って急遽マイク納め式は神奈川にした」と語り、必勝を依頼しました。
 泉さんは、安倍さんに触れ、「実は、私もあの場所で1ヶ月前演説した。他人事ではない」と述べました。そのうえで、岸田文雄首相の物価高に対する姿勢や黒田東彦日銀総裁が円安は日本経済にはプラスと語る姿勢をあげつらい、「それでも、アベノミクスを見直す」と述べ、暴力のありやなしやに関わらず、生活安全保障の旗を掲げ続けると宣言しました。
 7時59分過ぎからは、党本部カメラ目線になり、全国でライブ配信を見ている支持者に前屈みで笑顔で生活者目線を強調する、役者ぶりを発揮しました。
 この後のぶら下がり記者会見には昨秋の衆院選後の3倍ほどのマスコミが集まり、昨日の凶行で奈良だけでなく近畿地方の選挙現場から不安が寄せられているとしつつ、泉さん本人としては、今日の方が遠くから手を振る有権者が増えるなど民主主義の健在ぶりを感じたと強調しました。
 物価の街横浜と、本州最大の基地の街である神奈川を選んだことで、分かりにくいとの批判があった「生活安全保障」がキレイにゴールしました。

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