
NHKに取材したところ、7日(金)の沖縄・山口・広島のまん延防止措置の衆参の議院運営委員会は「ニュース」で生中継しましたが、きょうの議運委は生中継では放送しませんでした。SNS、NHKふれあいセンターにもとくに不満は上がっていないようです。
午前10時半から衆、午前11時から参。時間が早かったこともNHKが放送しなかった理由かもしれません。
まん延防止措置の区域・期間の変更。沖縄・広島・山口に加えて、東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎。1月21日(金)から2月13日(日)まで。
山際大志郎大臣は「医療提供体制レベルは2だが、先週・今週比が高い」「分科会では、ブレークスルー感染が増えている」と政府報告しました。
これに対する質疑で、立憲民主党の吉田晴美(吉田はるみ)さんは「ブレークスルー感染の割合」を質問。山際大臣は「12日までの191例のうちワクチン2回接種者は145例。75・9%となっている」と答弁。この数字は初めて出ると思いますが、2回接種後のブレークスルー感染がオミクロンで多いことは間違いなく体制の立て直しが迫られそうです。
共産党の塩川鉄也さんからは前任の西村康稔大臣が連日記者会見をしたのに、山際大臣が尾身茂・分科会会長との記者会見を一度もしていないことを指摘。岸田文雄首相から尾身さんを記者会見で出すのを止められているとの分析を披露しました。
横沢高徳さんから、大阪府など近畿の状況について。報道ではきょう協議するとされ、それならば、あすまた指定しないといけないことになります。山際大臣は「連携はとらせてもらっている」とだけ答弁しました。
【追記12:12】12時9分に散会しました。参では本会議があるときは念のため休憩にしますが、きょうは珍しく散会となりました。【追記終わり】
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「新型コロナ特措法」(平成24年法律31号=最終改正法はきょねん2月3日公布)を改めて読みました。今週の千葉県知事の報道でやや分かりにくかったのですが、各県内のどの市町村を指定するかも、権限は政府対策本部長です。それと、医療機関は「補償」ですが、事業者は「支援」。参院選を控えた日本政治の焦点は「協力金が公平かどうか」に移りつつあります。たんに私の偏見では「工業が盛んな県は夜の飲食で感染が広がりやすい」としてきましたが、調べたら完全な偏見でしたし、商業が盛んな都県が広がりやすい。オミクロン株は1日3万人を超えましたが、「デルタ株より重症化率は10分の1」との憶測もありますが、それでも10倍感染者が多ければ社会としては同じことになります。
【衆議院本会議 同日】
午後1時から代表質問。別記事で紹介します。
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