【序盤抽出情勢】「旧統一教会」で辞任した閣僚経験者の自民党前職が前回以上に苦戦、維新・国民の前職も一位の半分未満が東日本の大勢

 自民党が実施した一部の小選挙区を抽出して行った情勢調査が流出し、旧統一教会で辞表を書いた閣僚経験者が比例復活の前回よりもさらに苦戦していることが分かりました。小選挙区抽出ですので、全体の議席数に関しては、さっぱり分かりません。

 自民の一部調査では、前回からくも比例復活した50代の閣僚経験者は、前回よりさらに数字を落とし、このまま終盤までいけば惜敗率6割程度で「女性初サナ首相ブーム」で比例の枠が広がっても厳しい情勢。この選挙区は既に前職全員を取材しましたが、スタッフ・ボランティアの人数は各陣営に大差ありません。また、前回緩みでギリギリ小選挙区当選となった女性の閣僚経験者も、前回結果とまったく同じ割合しかリードできておらず、総裁選をめぐるバッシングはありながらも裏金・旧統一教会のスキャンダルがなかったのに小選挙区では伸びていないことになります。が、抽出選挙区では、維新の幹部前職、国民の前職は序盤1位の半数未満の数字で、地元活動歴が長く中盤以降に急伸するとも思えませんので、東日本などでの維新、国民の小選挙区獲得はかなり厳しいことが予想されます。

 自民党の大幹部が引退した後継者の女性新人は、票差を縮めていますが、それでも序盤1位になれていません。

 人の寿命よりも、お金や組織は長く生きますから、50代の閣僚経験者でもやり直せないということのようです。

 情勢は中盤から、終盤、投票結果にかけて、大きく変化することが予想されます。

 

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