【岡田克也】【神奈川18区】「中道改革連合」結党後も、岡田克也さんは宗野創さんら、首都圏若手にマイクを持たずビラ配りで応援

 

[写真]中道改革連合公認の神奈川18区・宗野創さんを応援する岡田克也さん、きょう2026年1月27日、宮崎信行撮影。

 中道改革連合の岡田克也さん(三重3区候補者)は、公示日のきょう(2026年1月27日)、神奈川18区の宗野創さんを応援しました。日中は、愛知県各地であすは九州へ。小沢一郎さんに近い議員や共産党との共闘路線の議員など、中道の接着剤になろうという思惑が見て取れます。新進党の結党・解党よりもずっと脱落が少ないかたちで中道が結党されたのは、若手の前職に政権交代マインドの強い人が多いことがあげられます。私のように現場を見れば一目瞭然で、旧民主党の裏方が長かった国民民主党の前職が「きょねんの消費税議論のように、党が割れるんじゃないか」というなか下の「立憲民主党代議士会」の写真をスマホで見せたら「整然としている。(政権交代直後の)2009年のようだ」と驚いていました。

[写真]整然としている旧立憲民主党の代議士会のようす、衆議院第四控室で宮崎信行撮影。

 神奈川18区は前回1位の中道・宗野創(そうの・はじめ)さんのほか、国民民主党の西岡よしたかさん、自民党山際大志郎さんの3人の前職がいる激戦区。新人の維新の横田さん、参政の藤田さん、共産女性の八巻さんも立候補しました。立憲と国民は一本化されずに選挙戦の火蓋が切られました。私はきょうたまたま、3前職の陣営すべてを見ることができましたが、ボランティアの人数は同じぐらい。最後まで予想がつかない選挙区です。

 岡田さんは、首都圏の1・2期生にマイクを持たないビラ配り方式で応援したのが好評だったようで、首都圏の1期、宗野さんの梶が谷駅頭ではマイクを持たずにビラ配りに徹しました。

 今2期の、本庄政調会長や渡辺広報委員長の期は、当選後に市長に転出した2人を含めて、連続当選率は97%超になっています。長崎の小沢一郎さんの系列の1人が議席を失っただけです。一方、宗野さんら1期は、党で日常活動を集約するようなしくみがなかったそうで、不確定要素が強いです。

 旧立憲民主党と旧公明党が中道をつくったことで、街頭演説会にはそれなりに人が集まるようになりました。公然のタブーだと私は認識していますが、2013年の海江田万里代表から野田佳彦代表まで、旧民主党系の代表の街頭演説会の聴衆は平均値でも中央値でも50名ほどでした。枝野幸男さんが「ハッシュタグ大作戦」と銘打つと3000人集まりますが、それ以外では枝野さんも同様。蓮舫さんが、奄美大島で告知無しで200人の聴衆を集めたとの情報を聞いた参議院議員蓮舫さんを代表に祭り上げといったていたらくぶりでした。岡田さんは2005年9月11日に「最も若い元代表」になってから、タバコをやめて禁煙し、政権交代ある二大政党制づくりに没頭してきました。当選1・2回目の中選挙区三重1区の有力6候補(5枠)とは全員同じ政党になった経験があります。が、岡田さんを変節漢とする評価は、地元にも国にもありません。

 野田佳彦さんが「比較第一党」、安住淳さんが「政権交代」、竹谷とし子さんが「政権を担いうる」とみんな言っていることが違うのですが、1年3ヶ月前からの「少数与党多党化」の大枠は変わらないまま、数年は日本政治が続きそうです。

以上です。

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