【大阪16区】中道・斉藤共同代表が堺市で「森山浩行候補」と「比例の中道・山本かなえ」応援で第一声、連合大阪会長(パナソニック)も結集するという最高の演出から選挙戦スタート

 

[写真]連合大阪(パナソニック)の井尻雅之会長、大阪16区の前職・森山浩行候補、比例近畿ブロック単独に回った山本香苗さん、斉藤鉄夫・中道改革連合共同代表、大阪・堺市の南海中百舌鳥駅前で、きょう2026年1月27日、宮崎信行撮影。

 第51回衆院選が公示されました。中道改革連合の比例の登載順位は朝7時20分に記者団に公開され、総務省に届けられました。

 中道改革連合の斉藤鉄夫共同代表は、小選挙区で、自民党と一本化した公明党幹部が守ってきた大阪16区(堺市堺・北・東区)で、中道改革連合の森山浩行さんの応援で第一声をあげました。

 斉藤共同代表は「働いて、働いて、働いて、働いての高市総理のもと分断と対立を招いている」自分ファーストのピンチをチャンスに変えて生活者ファーストにする」「森山さんは与党と野党で立場が異なっていたが、防災・減災の専門家で政策に詳しい。私が国土交通大臣のとき、堺にも視察に来たが、森山さんは国管理の国道26号線の整備で連携してくださった。本当にすばらしい方だ」と持ち上げました。

 街頭演説会はまず、井尻雅之連合大阪会長が挨拶。公明と親和性が高いともされる、旧「松下電器産業パナソニック労働組合の出身。井尻さんは「斉藤共同代表が第一声の地にこの場所を選んでくれた。感謝する」「働いて働いての高市総理による解散で、春闘のシーズンも始まるが、総選挙と、(知事と市長の)ダブル選挙をがんばる」と話しました。

 森山さんは「私はどんな家庭に生まれても、元気モリモリ食べられる堺にしたくて、27年に及び政治活動をしてきました。中道の旗の下に集結して、分断と対立の政治を終わらせたい」「30年前、私が学生のころ政治改革があったが、また裏金の問題が出てきた。いいかげんにせいよ。こんな政治を変えていきましょう」。

 ここで、比例に回った山本香苗(山本かなえ)さんが登場。陣営によると急きょ決まったそうです。アナウンスされると、後ろの観衆からはどよめきと歓声が起きました。山本さんは「実は同い年。堺のためにやってきた政治家として、16区(の候補)を託す」と話しました。

 大阪16区の顔ぶれは、連立与党の1期黒田さん、中道の森山さんの両現職。自民が初擁立で有力メーカー創業家の経営者新人葉田さん、参政党女性新人の池上さんの4人が準備。森山さんは政権交代選挙以来16年ぶりの小選挙区での当選をめざして後援会は盛り上がってきました。

 

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 さて、森山さんは引退した公明党の53歳・鰐淵洋子さんと文部科学委員会で同席しました。これは前の前の任期で、国会対策委員長から「旧統一教会と盛山大臣(当時)が関係があると報じられているから」という業務命令配置でした。

 では、たった1年3ヶ月間でしたが、一つ前の任期で森山さんは何をしていたのか。まず、国土交通委員に自ら志願して初めてなりました。代議士の原点に戻りました。地元で受ける要望を国につなげるとき、目に見えるリアルとして省別には国交が多いようです。安井町の交差点の大きな歩道橋、中央環状線中央分離帯が目に見えて進みました。国政報告に書いたところ「森山さん、あれやってくれた」と反応を得ました。これまで書いてなかったそう。東京の明治大学弁論部でゼネコン汚職が政治改革につながるさまを目の当たりにして、コンクリートから人への民主党から国政に出たので、このあたりを無意識に避けてきたのでしょう。

 

 ところが、1年後、志願してなった国交委員から、党の命令でまた内閣委員にされてしまいました。初めて「次の内閣」ネクスト・キャビネットNC大臣になりました。内閣府内閣官房国家公安委員会担当になりましま。NCでは3議員が分担しますが、森山さんが総括になりました。警察庁、こども家庭庁、消費者庁、デジタル庁は全く別の役所ですから、レクチャーするのが人柄の良い森山センセイで安堵しているでしょう。

 

 とにかく国対、政調、議連。森山さんはどこにでもいる印象でした。解散わずか30分前の森山さん。中道代議士会は172人の出席が予想されました。自由席で、中央の列の中団に座っています。幹部から一年生までどの議員も通ります。一声掛け合うためにここに座っています。そして、一年生の時に本会議場が隣だったけど、森山さんの2回の落選の間に、政調会筆頭代理、選挙対策委員長、税調会長と大きく差をつけられた大西健介さんと雑談。まさに党内人間スクランブル交差点のような森山さんは仕事が楽しくてしかたないようす。小選挙区で勝って5回生になれば、この機能はますます高まります。

 同僚議員・秘書もそう思っていると思います。いったいいつ寝ているのかと思いますが常に睡眠はちゃんと摂っている風情。筋肉が硬いけど強いから、一直線で寝て疲れがとれる体質のようです。

 そして、前の前の前の選挙。希望の党騒ぎの時に「お前、活動一時休止して、まず政党に入れ」と助言した選対事務局長。他の地域の郵便労組OBで、シニア海外旅行帰りの関西空港から堺東に直行しての金言でした。亡くなったそうです。今度は小選挙区で5回生になるのがはなむけでしょう。

 

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[写真]中道172衆議院議員(当時)が一堂に会する代議士会で、わざと中央列の中団に座って色々な人と話す森山浩行さん、解散30分前、宮崎信行撮影。

 

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[写真]森山さんより1年と2日間年少ながら「総合的な判断」で引退した鰐淵洋子さん、中道の旧公明議員と公明党参議院議員による総会で、宮崎信行撮影。

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