補正は来週8日(月)提出も9日(火)午前は皇后誕生日、2日程度小幅延長ありか、参政党新人トップ当選の安達悠司さん「更生保護にも積極財政」に法務省保護局長「仮釈放者の民間住宅の委託費は昭和58年生保基準で計算したまま」

 来週月曜日(2025年12月8日)に補正予算案の印刷ができて国会に提出され、衆議院本会議と参議院本会議で、片山大臣の演説と、高市総理らに対する各党の代表質問がなされそうです。給与法案も提出されます。そして、翌日火曜日ですが、皇后陛下の誕生日ですので、お偉いさんが皇居に行く必要があるようで、テレビ入り基本的質疑は、午前9時よりも遅い時間の開議となりそう。

 自民党が描く11日衆議院通過だと、給与法案及び地方交付税法案(1・3兆円増額)を審議する参議院の委員会の定例日は16日(火)、本会議は17日(水)となり、当初会期末当日となります。12月20日(土)ごろまでの3日間の小幅延長もありえることになりました。「会期の件」は衆議院単独で、自民・維新(233)だけで議長にA41枚紙を出せます。が、維新は遠藤敬さんだけでなく、吉村大阪府知事の判断が必要ですから、吉村政局となります。

閣議
 8時から開催されました。その後、高市早苗首相は、福島に向かいました。平日でいけるチャンスは今週だけとなります。

衆議院本会議は、定例の火曜日ですが、開催されませんでした。

●参政党1期生が今日も全常任委員会で質問
参議院法務委員会 きょう令和7年2025年12月2日(火)】
 「保護司法改正案」(219閣法3号)が審議され、討論なく採決され全会一致で可決すべきだと決まりました。あす成立のはこび。附帯決議がつきました。

 参政党は、比例7議席のうち新人トップの2位、17・9万票で当選した安達悠司さんが質問しました。法務委員兼憲法審査会幹事。党では「創憲」の責任者。半数改選なので向こう5年半この地位を保てる状況です。京都の弁護士で、国政は3度目の挑戦。数字からして、参政党京都府連などの小選挙区支部のボランティアが組織的に集票したと思われます。

 安達さんは「今回法案について更生保護積極財政いう観点から質疑行っいきます」と述べました。そのうえで「変動費だけじゃなくて固定費も積極的に国が助成する必要がある」と語りました。政府は「生活保護水準をもとに算定」したものが現在も使われているとしました。政府は「近時の物価高騰に対応するため、令和8年度概算要求におきましては、食事付宿泊費の単価を200円程度を増額する」「異なる委託事務費につきましてはこれまでも国家公務員の給与に準じるなどして、その人件費分の単価の改定を都度行ってきた」と答弁しました。仮釈放者の3分の1は全国に100ある民間の更生保護施設で暮らしているとみられます。

 安達さんの地元京都市では、2021年に第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議いわゆる京都コングレスが、開催され、日本の保護司のしくみが参加者の注目を集めたようです。

【参・文教科学委 同日】
 「2026年愛知・名古屋アジア競技・パラ大会特措法案」(219衆法5号)が、共産のみ反対、自民・立憲や参政党などの各党の賛成多数で可決すべきだと決まりました。本会議ではれいわも反対します。質問は、参政党と共産党の2会派が求めました。

【参・内閣委】
 「ストーカー規制法改正案」(219閣法1号)と「DV防止法改正案」(219閣法2号)が討論なく採決され、全会一致で可決すべきだと決まりました。附帯決議では、恋愛感情のないストーカーに対する法規制の変更や緩和を諸外国の事例を参考に検討すべきだとしました。

 筆者が選挙戦中「60人のハコの集会」まで潜入取材した参政党の大津力さんも質問。大津さんは「相談数は高止まりだが、検挙数はずっと増えいるいうところございまし川崎事件ですまた埼玉桶川事件ですそういったことよりまして警察取り締まりが評価されいる結果思う」とし、警察庁生活安全局長は「施行翌年平成13から平成23は200前後「平成24以降委員指摘通り年々増加令和6は1341なっている」と答弁しました。
【参・総務委】
 「NHKの令和2、3、4、5年度決算承認案」が審議されました。共産・チームみらい・斎藤健一郎議員が反対しそれ以外の賛成多数で議決されました。ところで、政治団体NHK党」は浜田聡前議員が代表を離れ、残り任期2年半の斎藤現議員が代表に返り咲き「河村新党」結党に参画するというアイディアがあるようです。

 きょうの質疑で、参政党の初鹿野裕樹さんは「政府コロナ対応ワクチン政策国民生活大きな影響与えNHK報道国民判断大きく影響していた」「コロナ禍ワクチン問題関する検証総括目的した番組どの程度編成したか」と質問しました。参考人(NHK専務理事)は「NHKでは新型コロナウイルス巡りましても行政機関専門家現場治療にあたる医師など取材重ね幅広い視点から正確情報発信努めた」とし検証総括は「総合テレビ全国放送地域放送、Eテレ、BSなど多数放送しておりまし件数お答えする難しいですけれども医療体制について検証した番組ですワクチン安全性反応についてした番組など今年入っても制作放送しているところあります」と答弁しました。

 なお、初鹿野さんは1週間前の当委員会で「参考人質疑をすることも全会一致で議決しました。あす午後3時開議のもよう。

【参・国土交通委】
気象業務法改正案」(219閣法4号)が趣旨説明されました。

【参・環境委】一般質疑がありました。 ●参・農林水産委は、衆側と同様に鈴木憲和農相の所信に対する一般質疑は先送りされ、きょうは開催されませんでした。

●あすの参議院本会議は「令和6年度決算承認案」の趣旨説明と高市早苗総理ら全閣僚ひな壇の代表質問2時間55分コース。その後に上述の上がり法案の処理となります。

衆議院政治改革特別委員会理事懇談会】
 「衆議院定数削減法案」(未提出)の今国会成立(1年後プログラム発動条項含む)をみすえた話し合いがなされました。アダムズ方式だと県別定数が2より下回ることはないようです。そして、あす今国会初の開催が決まり、まず企業・団体献金の法案を取り上げることになりました。各党の3本(法案修正案1本)の趣旨説明が15分から20分ほどか。

【衆・拉致問題特別委員会】
【衆・沖縄北方特別委】
【衆・消費者特別委】
 各々、大臣の所信的あいさつがありました。

【衆・議案課】
 きのう(12月1日)、長谷川淳二さんら自民・維新は「政党等の政治資金の収入に関する制度の在り方に係る措置に関する法律案」(219衆法8号)を提出しました。

[写真]参政党の安達悠司・参議院議員、2025年8月1日、宮崎信行撮影

 

[写真]参政党の大津力・参議院議員、2025年7月10日、埼玉県川口市で、宮崎信行撮影

[写真]参政党の初鹿野裕樹・参議院議員、2025年8月1日、宮崎信行撮影

 

 

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