
まず、報道によると、「給付付き税額控除の自立2党協議体」の設立が、安住淳立憲、森山裕自民の両幹事長が合意したとされますので、今後、会合などの予定があれば、こちらで詳細に報じていくことになります。
自民党総裁選は、来週令和7年2025年9月22日(月)に告示され、10月4日(土)に国会議員投票と開票がなされます。その後に、首班指名の第219回臨時国会が開かれ、仮に自民党総裁が総理になれば、その日のうちに組閣となり、最短でそこで補正予算案を前提にした自公の経済政策パッケージで、介護士の処遇の恒久的な改善の検討も含んだものの指示が出るでしょう。この間、政治空白となります。が、野党議員、委員部員、国連室員には分からないでしょうが、1年前から私が見ている光景からするとフルスペックの総裁選にこだわるのは当然だと思います。自民党は都議会複数区で現職1人を落とすていたらくですが、例えば立憲民主党系でも「事務局からのお願い」では「おかげさまで、選挙はがきと証紙貼り終わりました(拍手)。でも電話掛け要員が全然足りません」と電話掛けだけ量的規制がないので、当然なのですが、出だしは順調だけで気を緩めたら落選するね、という集合知を無言で共有できるのが200人ぐらいの総決起集会の肝です。それが、あの大自民党ですら、高市早苗応援弁士によって警視庁から要請された自主的な警備に携わっていた男性区議がマイクまで走ってきて、「事務局からのお願いです。期日前投票に行ってください」との一般的なアナウンスで終わってしまう。てっきり、どこかにある秘密の電話掛け会場が満員なのかと思いきや、落選したんだから、そこまでやってられないという緩みの中、安倍一強自民党が弱くなってきて「もらってないのに裏金」の地方議員がやる気を失っているのが今の自民党だと思います。あと東京で言うなら、2代目3代目社長たちが「電車で通える東京六大学」すら入試に落ち、なかには親の金を持ってしても「オーストラリア語学留学」が最終学歴で、「開業資金」と「出資金」の違いすら、民法・会社法にのっとって話せないので、自民党どころじゃないだろうと迷走したり、倒産したりしているのだと思います。
きょうは閣議の後、午後0時半に、林芳正官房長官が議員会館に移り「経験や実績をすべて使う」と語りました。「会見」は後日だそうです。この中で、林さんは「宏池会」と解散してすでにないはずの団体を「旧宏池会」ではなく「宏池会」と発音しました。
小林鷹之さんは所得税の時限定率減税を行い、ガソリン税暫定税率廃止は速やかに行うとしました。質疑の中で「いわゆる橋本2兆円減税」をあのときの税収減は3兆円などとそらで正しい数字を述べました。が、消費税減税には言及しませんでした。
高市、小泉、茂木、林、小林5氏の闘いになりそうです。
ザイム真理教に対抗して、MMT3党(当事者はMMTという言葉は使っていない)とした参政党、国民民主党、れいわ新選組は議席を増やし、ザイム3党の自民党、公明党、立憲民主党は議席を減少させたり、維持しつつも現職が何人も落選したりしました。が、自民党と立憲民主党は、党内を前者と後者が二分してしまっており、13党派がさらに増えかねない卵の黄身のような状態です。
立憲民主党は常任幹事会を開きました。人事では、笠国対委員長のもと青柳国対委員長代理が登用。後藤国対代理は、幹事長代理に移り、奥野役員室長も筆頭副幹事長になりました。役員室長は中島前政調会長代理(直諫の会)が移りました。本庄知史政調会長のもとには、城井崇政調会長代行が続投しました。
今後の、「野党11党会派政策責任者協議」はこれまで同様に、城井崇・立憲政調会長代行が、アレンジし、司会することになりそうです。一方、「自公立維国共ガソリン税協議」には、城井さんは陪席していませんでしたから、政調部長職員から聞きながら、本庄政調会長と斎藤アレックス維新政調会長の「2回生コンビ」と浜口政調会長が、宮澤税調会長らにのぞむ構図となりそうです。ネクストキャビネットから馬淵澄夫、吉田はるみ「両大臣」が代表代行に昇格しましたが、この人事については今後整理されます。立憲の常任幹事会は次回は2週間後となります。
自民党の役員会及び役員連絡会も開かれ、総裁選中は開催しないと決まりました。
やはり自民党総裁選のネットでの関心は高いので、10月4日までは総裁選中心になるのはしかたないでしょう。
以上です。
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