
先月13日付で「16日召集」、今月3日付で「森英介議長」と書き、内心やっちまったかなと思いつつもその時点では正しい情報だったようです。
16日(月)に天皇陛下は「文化の国体」で石川県に飛行機のシステムトラブルで乗り換えて行幸しましたので、20日(金)召集にかわったようです。但し、ちょうど100年前の「議院法」のもと虎ノ門事件が起きており、「国会法」では召集詔書当日に自動的に会期が始まるので、開会式は18日でもよかったはずです。麻生派事務総長の森さんは、麻生さんが議長にしたくなかったので変更になったということで、間違いではなかったようです。
そして、所信表明演説は週明け月曜日で、質問通告日ゼロで、火曜日から代表質問になります。このため、月曜夜から7営業日連続で、全府省庁に午後6時15分の時点で、国会待機がかかると思われます。
【衆議院本会議 令和5年2023年10月20日(金)】
海江田万里副議長が、きのう細田博之議長から辞任届が出たことを会議にはかって全会一致で了承されました。議長選挙となり、投票総数459で、額賀福志郎さんが459票の満票となり、議長に選出されました。予算委員長に小野寺五典さんを選ぶなどの院の構成が決まりました。当初会期は55日間だとはかり、令反対、自公立維共国・有志の会の賛成多数で議決しました。
なお、当ニュースサイトは、4年前の結党以来「れいわ新選組」を1文字で略すさい「れ」としてきましたが、今後は「令」と表記します。
【参議院本会議 同日】
委員長選挙では、森本真治前議運筆頭理事が経済産業委員長、青木愛・国土交通委員長が誕生しました。青木さんは連合より右とされるJR東日本の新しい労働組合や、全労連の東京土建一般労働組合の少なくとも足立支部長より多い組合員から公然と選挙応援をしてもらっている初めての国交の役職つき政治家となりました。
厚労委員長経験者の三原じゅん子さんが環境委員長になりましたので、これは内閣改造に前後したなんらかの人事の影響があるのでしょうか。「ガーシー除名」を主導した鈴木宗男懲罰委員長は、ロシア訪問で日本維新の会で「除名の直前の離党」となったので、すでに欠員となり、松沢成文委員長が選ばれました。
末松信介・予算委員長は続投。
本会議では冒頭、青木幹雄さんの弔詞が朗読されました。
そして、先々月30日に亡くなった、神奈川県選挙区選出の島村大さんの哀悼演説を、裏の自民党参議院議員である三原じゅん子さんが行いました。
三原さんは「島村先生は、千葉県市川市に生まれ、昭和54年には日本大学第二高等学校から東京歯科大学に進まれた」とし、歯科医師に親族がいないにもかかわらず、フロンティア精神で横浜で開業したことを紹介しました。また、理事会が始まる前に雑談で場を和ませたり、野党議員の質問にも賛辞を贈ったりしていたと故人をしのびました。
国会会議録をみると「日本大学第二高等学校」という固有名詞が国会審議で出たのは初めてのようです。もちろん、島村さんが例えば4期24年ぐらいやって勇退していれば、出ることはなかったのですが。開催まで残り1カ月を切った日大二高同窓会の年次総会で、最少催行人員に足りたことに安堵した私はここ十数日ほど、電話掛け・動員をさぼっていたのですが、おととい実行委員長から3度目の尻を叩く電話が来たばかりです。島村さんは神奈川県ということで、同窓生との連絡はあまりなかったようです。夢を持って多摩川を渡り横浜で開業し、63歳で亡くなった島村先輩にとって、横浜の水や風はやさしいものだったと信じたい。
[画像]島村大さんの哀悼演説をする、三原じゅん子・自民党参議院議員、きょう2023年10月20日の参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
[画像]島村大・議員に手向けられた花、きょう2023年10月20日の参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。

[画像]島村大さんへの三原じゅん子・自民党参議院議員の哀悼演説を聞く、ご遺族、元秘書ら、きょう2023年10月20日の参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
[写真]三原じゅん子候補の街頭演説会で、小泉進次郎自民党神奈川県連代表の演説中に到着した茂木敏充幹事長にあいさつする、非改選の島村大参議院議員=右上、きょねん7月、川崎市で、宮崎信行撮影。
【衆議院特別委員会・情報監視審査会 同日】
委員長らを互選しました。
【参議院特別委員会 同日】
委員長らを互選しました。
【開会式 同日】
今回は、午後3時から開かれ、額賀新・衆議院議長が議事。
以上です。
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