
市川猿之助氏について、父・市川段四郎と母に対する自さつほう助がそれ以上の容疑で警視庁が逮捕するとの観測が高まっていますが、歌舞伎振興議連(会長・中曽根弘文元文科相)が「なんとしても猿之助を守るように」「猿之助の不利は排除するように」という趣旨のペーパーを会員に流したとの趣旨の報道が「フライデー電子版」でさきほど流れました。当ニュースサイトではペーパーはまだ入手していませんが、公演が行われたいた明治座の社長は自民党都連最大の民間実力者ですので、当然考えられる展開です。
市川段四郎らの逝去当月は、コロナの制限が大幅に自粛された月ですが、日本橋の「明治座」で市川猿之助氏の公演がなされていました。
[写真]明治座、東京・中央区日本橋地区、きょねん6月、宮崎信行撮影。
きょねん6月の明治座も、「氷川きよし公演」「吉幾三公演」と人気実力とも日本を代表する芸能人の公演の懸垂幕がかかっていました。
[写真]明治座代表取締役社長の三田芳裕・民間人と思われる人物、都営地下鉄入り口近くの公道から、宮崎信行撮影。
歌舞伎座タワーは意外にも松竹の所有ではなく、安孫子家を筆頭とする所有となっています。明治座は不幸な事故の後、松竹や浜田家などが4者程度が再建委員となりましたが、やがて浜田家の三田政吉社長が単独で経営するようになり、明治座の社長となりました。日本橋町内会長だけでなく、東京都飲食業国民健康保険組合などを創設した、東京民間人最大の名士。自民党と東京都各種団体協議会の結成も主導しました。
現在の三田さんは浜田家の3代目で、明治座の2代目。娘は前フジテレビアナウンサー。このため、事件の当日昼の部は中止となりましたが、夜の部以降は代役で公演が続いているようです。自民党系政治ジャーナリストからもSNSで「感動した」とのフォローが出ているようです。
三田さんは自民党都連最大の民間人で、中央区内の都議の代替わりでの公認権を事実上持っていた時期もあるとされています。
このため、自民党都連が主導して、警視庁に圧力をかけている可能性が出てきました。

[写真]自民党都連の高島直樹幹事長(左)、東京都中央区銀座地区で、きょねん7月、宮崎信行撮影。
以上です。
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