
岸田文雄首相ウクライナ電撃訪問は好評ですが、茂木敏充幹事長・世耕弘成参議院幹事長らには連絡がなかったようで、今後は党内いじめになりそう。島国日本らしく「必勝しゃもじ」のプレゼントと広島での「サミット饅頭」が批判されています。
立憲民主党はきょうの「帰朝報告に対する質疑」から「安倍首相・岸田外相はウラジミールと同じ未来を見ていた外交」の批判を始めました。
【参議院予算委員会 きょう令和2023年3月24日(金)】
「令和5年度予算案」は15日目で集中審議4回目「岸田内閣の基本姿勢」。来週火曜日28日の午後3時ごろには成立しそうです。
石垣のりこさんは高市早苗大臣の首相による更迭や本人の辞任を求めましたが拒まれました。
泉健太代表もきょうの定例会見で「やはり違和感が拭えないわけです。これは今日本の国内ではどのように利用されているのかといえば例えば受験の合格であったり、例えば、甲子園をはじめとしたスポーツの応援であったり、そして総理自身も受け取ったことがある選挙の応援のときであったりというですね
」と語りました。
週明け月曜日午後1時から集中審議5回目。火曜日に成立のはこび。
【衆議院本会議 同日】
「令和5年度NHK予算承認案」が共産党・れいわ新選組が反対し、自民党・公明党・立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・有志の会が賛成して承認され、参議院に送られました。
「国際協力銀行法改正案」(211閣法14号)が共有れ反対、自公立維国賛成多数で可決し、参議院に送られました。
「世界銀行法改正案」(211閣法15号)が全会一致で可決し、参送付。
「私立学校法改正案」(211閣法21号)が全会一致で可決し、参送付。
「地域公共交通活性化・再生法改正案」(211閣法17号)が共れ反対、自公立維国有賛成多数で可決し、参へ。
「防衛省設置法改正案」(211閣法19号)が共れ反対、自公立維国有賛成多数で可決し、参へ。
続いて、岸田首相の帰朝報告がありました。立憲民主党は岡田克也外相のもとで政務官をつとめた徳永久志さんが登壇し「クリミア併合の罪をあやふやにした結果ロシアを増長させた」と「ウラジミールと同じ未来を見た安倍・岸田外交」を批判しました。
今後の本会議ですが、来週火曜日28日は参議院本会議が終わってから「高速道路整備財源法案」(211閣法18号)の趣旨説明と代表質問。木曜日30日に重要広範議案「GX原発60年ルール電源法案」(211閣法26号)が開かれる見通し。31日(金)は県議・政令市議選告示日のため政治休戦の見通し。
【衆議院経済産業委員会 同日】
「GX経済移行法案」(211閣法12号)の法案審査3巡目があり、次回29日(水)9時に再開することになりました。採決の観測がありましたが、本会議の休憩後に残りの質疑をした後、散会しました。
法案の内容は輸入業者へのカーボンプライシングの導入と、GX移行債の企業引き受けでの政府収入確保などとなっています。来週木曜日に審議入りする「211閣法26号」と合わせて、地球温暖化防止のための原子力発電所新設の財源を確保するという見方もできる法案となります。
「211閣法12号」は自民党と維新が共同修正案を用意しているとの観測があります。一方、立憲は、近畿ブロック衆議院議員時代は禁句だった「関電・大飯原発」について先日のテレビ入り予算委で解禁した辻元清美・全国比例参議院議員が立憲フォーラム所属議員を政調部会に動員するなどしており、きょう長妻昭政調会長が異例の「法案の対応について」と題したメールを報道関係者に送り「移行債を評価するが原発の新設をしないという党方針に反するから反対する」と補足説明しました。きょうは採決されませんでした。岡田幹事長が主張する「大きな塊」も暗礁に乗り上げそうです。この分野で同党のキーパーソンである田嶋要さんの動向も注目されそうです。
【参議院】
きょうは金曜日ですが参議院本会議はありませんでした。きのうの議院運営委員会理事会で、石井準一さん(自民党・参議院茂木派)が報道の後に政府から連絡があったと不快感を示しました。世耕弘成さん(参議院安倍派)も同様とみられます。
週明け27日月曜日は定例10時から本会議が開かれます。帰朝報告とそれに対する質疑。

[写真]すこぶる堪能な英語を頼りにベトナム南部ホーチミンの西のメコン川河口「ミトー」の路上で対話する筆者・宮崎信行、その世論は「日本大好き・アメリカ好き・ハノイ嫌い・韓国大嫌い」と戦中・戦後の立場・経済環境によりさまざまだ、今から26年前の1997年撮影。
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