
統一教会問題を扱う衆議院文部科学委員長の宮内秀樹さん(自民党二階派、4期、福岡4区)が統一教会の「ファミリーパワーフェスティバル青年3000人大会」でスピーチしたことが分かりました。
統一教会がYouTubeを使って「週刊テレビニュースダイジェスト30分番組」の体裁で流す「HJグローバルニュース」の(2019年4月13日版)の動画で分かりました。

[画像]統一教会YouTube番組で、祝辞を述べる姿が確認された宮内秀樹氏。

[画像]衆議院文部科学委員長としてあいさつする宮内秀樹氏、衆議院インターネット審議中継からキャプチャ。
動画は「地域の指導者たちは祝辞を通して、現代社会の危機を真(まこと)の家庭運動を通じて解決している家庭連合のビジョンを強く支持しました」との原稿をナレーションしました。
動画によると、2019年4月7日、同法人の「新日本5地区」が「宗像ユリックスイベントホール」で開催。
動画によると、若者によるミュージカルや柔道などが披露され「様々な公演を通じて、若者たちの情熱とエネルギーが表現された」大会は、地区長の「パク氏」が「青年の力を感じ、人類一家族であるという心を感じる大会にしよう」とあいさつ。青年学生たちは「崩れゆく家庭倫理に対する警告とその代案を提案」し喝采を浴びつつ「天の父母さまを中心とした真(まこと)の家庭の姿を語」りました。その後、大会は模範的な家庭のスピーチが続いた、と報じました。
野党は、本会議を開いて文部科学委員長を解任することを求めたり、自民党本部の点検調査の信頼性の欠如を記者会見や予算委員会で追及することになりそうです。29兆円規模の第2次補正予算案提出前に与党にとっては大きな置石となりました。但し、第210回臨時国会の衆・文部科学委は、大臣の所信的あいさつとそれに対する与野党の一般質疑が終わっています。私立及び公立大学の支援法案の提出が先送りされており、与党から見て年内の議題はない状態となっています。合わせ技でいろいろな影響が出そうです。
この内容は、きょう付けの「しんぶん赤旗」も1面トップで報じています。
以上です。
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