大型連休前に、重要広範議案の2本目「健康保険法改正案」(221閣法25号)も衆議院を通過しました。3本目の「防災庁設置2法案」」(221閣法13及び14号)は参考人質疑の後「次回は5月12日(火)」と特別委員長から発表されました。4本目は「再審法」(未提出)です。政府提出60本のうち、衆議院で審議入りしていないのは17本で、参議院先議で衆送付済みの4本を足すと、21本。3分の1を済ませて、連休に入ることになります。5月11日(月)から7月17日(金)まではかなり余裕がある日程で、野党は頼むから補正予算案を出してくれという感じでしょう。これから入る法案も、予備自衛官の兼職など「軍靴の足音」法案は多いので、ペンライトデモは燃えつつも、野党は見せ場がありません。東京生まれ東京育ちの長妻昭さんは、ともに初入閣前に、茂木敏充さんを「すっとぼけた(すっと呆けた)委員長」と呼び議事録削除されましたが「東京弁」が復活し、「性懲りもなくこっそり盛り込まれています」などと本会議で政府を批判し、吹っ切れた印象がありました。
【衆議院本会議 きょう令和8年2026年4月28日(火)】
国保連に支払を任せられるなど「第16次地方分権一括法案」(221閣法37号)は、地・こ・デジ特別委では全会一致でしたが、本会議では共産・令和が反対し、それ以外の賛成多数で可決し、参議院に送られました。脱線して、丹羽秀樹特別委員長(8期)ですが愛知県連会長ながらきょねん9月26日の自民党総裁選演説会で、小泉候補を名古屋駅ホームまで見送り。私は直前に買ったグリーン車がたまたま同じ号車でしたが、お辞儀する丹羽会長に小泉候補が立ち止まって挨拶。後方にいた私が「ちょっと立ち止まらないで(乗車して)」と釘をさしたところ、これは私の理論が正しいですから、愛知県警乃至警視庁の警護・警衛はちょっと待ってという感じでした。丹羽会長は「やべえ」みたいな顔をしていました。ホーム入場券はおそらく議員パスですよね。小泉陣営だったからか国会運営の要の丹羽さんですは8期ながら未入閣となっています。話は本会議場に戻ります。
副大臣増員など「防衛省設置法改正案」(221閣法18号)は共令反対、それ以外の賛成多数で可決し、参に送られました。
OTC類似薬保険適用一部除外など包括的な改正を盛り込んだ「健康保険法改正案」(221閣法25号)。中道改革連合の支持者から委員会で賛成討論をしなかった批判がありましたが、本会議では浜地雅一さんが登壇しました。多数回該当でない高額療養費の負担増を批判しましたが、基本ははこびに関する苦言にとどまった印象です。この法案をまとめた官僚は非常に能吏だとの感想を私は持ちました。採決は、共産・れいわ反対、自民・維新・中道・国民・参政・みらいの賛成多数で可決し、参に送られました。 なお、中道・みらい・共産3党が提出した「高額療養費制度法案」(221衆法7号)は委員会で審議されましたが、上程されず、形式上は、厚労委で継続して審議されている格好となります。
JESTAを新設する「入管難民法改正案」(221閣法20号)は、中道と共産が反対し、自維国参み賛成多数で可決し、参に送られました。
教科書をデジタルオンリーにできる「学校教育法改正案」(221閣法55号)は参政・共産・れいわが反対し、それ以外が賛成して可決し、参に送付されました。
続いて、登壇議案「経済安全保障推進法及びJBIC法改正案」(221閣法30号)が小野田紀美担当相から説明され、小野田さんや経産大臣が答弁しました。
長妻昭さんの本会議登壇は、2年ぶりで、代表質問は5年ぶりとなりました。長妻さんは「省庁の貯金箱とも言われ、今や税金、無駄遣いの象徴である基金を、性懲りも無く拡大する仕組みが、本法案にこっそり盛り込まれています。法律の裏付けがある基金を拡大するものです。これまで、経済安保推進法で2団体に基金が置かれていたものを、さらに本法案では、基金を造成できる団体を最大35もの研究開発、行政法人に広げる条項63条が提案をされています。天下りも増える一方ではないでしょうか。最大35法人というのは、事実でしょうか。事実とすれば、とんでもないことです。基金のとめどない拡大はやめて通常予算の措置としていただきたい。見直しいただけますね」と往年を彷彿とさせました。
小野田大臣は答弁で、「実際に、35の研究開発、独立行政法人、それぞれに基金を造成するためには、経済安全保障推進法とは別に、各法人の設置法等に、基金設置の根拠が必要です。したがって、本法案により、新たな基金の設置が可能となるものではなく、また、予算措置の在り方を決めるものではございません」と答弁しました。
【衆・災害対策特別委員会】
「防災庁設置2法案」(221閣法13及び14号)の参考人質疑がありました。イタリアの被災者のメンタル支援は陽気なようです。次回の審議は「5月12日(火)9時から」と読み上げられました。
【衆・環境委】
「太陽電池廃棄物の再資源化の推進に関する法律案」(221閣法49号)が採決され、可決すべきだと決まりました。参政党だけが反対しました。討論で「私たち参政党は、太陽光発電設備、特に大規模なメガソーラーについては、森林伐採、災害、リスク、景観の悪化、地域住民への影響など、多くの懸念があると考えております。そのため、リサイクルの仕組みが整ったからといって、太陽光発電設備のさらなる設置、拡大が正当化されるものではありません。一方で、すでに設置されている太陽光パネルについては、可能な限りリサイクルを進め、廃棄量を減らし、環境負荷を軽減することについては賛成です。しかし、本法案は、リサイクル義務化の実効性が極めて不十分であり、制度の核心部分が未確定であるため、賛成できません」と語りました。
【衆・総務委】
「携帯電話不正利用防止法改正案」(221閣法33号)が趣旨説明されました。こちれも次回は5月12日(火)9時。
【参議院第1種常任委員会】
定例日ですが、開かれませんでした。大型連休前の火曜日に全く開かれないのは非常に珍しい印象です。もちろん、内閣委員の常連・立憲東京の塩村あやかさんは内調からブリーフィングを受けて「国家情報会議設置法案」(221閣法24号)を「参議院では修正に応じて、市民国民の懸念点の払拭が必要であるとお伝えしました。 連休明けの質疑に備えて、準備が進みます」と「X」(旧ツイッター)で有権者に意気込みました。
【定例閣議】
「金融機能の強化のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律」の公布や、首相を含む11名の海外出張などを決めました。
さて、相変わらずの自分語りですが、母が亡くなり、一人暮らしになってきょうで半年となりました。6月の退去も決まり、本邦内外出身問わずご近所さんに挨拶し始めましたが、「52年間住んだのでさみしいですよ」と言っても、108平米に1人暮らしはいくらなんでも続かないとの反応で、その通りです。大学1年生の頃の文京区一人暮らしや、会社員の頃の横浜3年半などの体験からゴミ屋敷にしないというプレッシャーが強かったのですが、見事に清潔・静謐に実家兼本社を守ってきました。なお6ヶ月の間に家事代行さんが14回入っています。きょねん12ヶ月間に23回議員会館・国会本館に入りましたが、中道壊滅で、ことし4ヶ月で6回しか入っていません。これは立憲民主党本部だけに入って帰宅した日は除きます。1月の真冬の夜に、小平から新宿・高田馬場を経て調布までハシゴして会合をすべて聞いているのだから、体力もそれなりにあるはずですが、加齢の衰えを感じます。30代後半は必死で、40代は楽しかったです。そして、50代になってから2年1ヶ月、男性の同級生と居酒屋に行ったことが1回しかありません。外食はするのに、居酒屋は街頭演説会の後に堀田喬さんと2人で夕食をとったのを入れて計2回なので、いくらなんでも貴族的になっていました。連休に、同級生に声かけたら全員集まってくれそうです。今回の引っ越しは、人生にとって大事だし、良くなると全員が言ってくれています。さみしいけど、健康状態はよい。先日は自宅で月2回程度の飲酒直後に血糖値をはかったら204mg/dlありビビりましたが、2時間後には123mg/dlまで下がり「俺の膵臓のインスリンすげー」となりました。服薬は朝と夕にしています。10週に1回通う医者には「食事は毎日食べていますか」というアバウトな問診でいけています。双極性障害Ⅱ型も5週に1回で、不動産投資での8桁金額の取引を前に不安で医師に電話して「不安をやわらげる薬を追加しましょうか」と言われ、翌々日定期受診しましたが、まあ必要ないだろうとことになりました。さて、昨日、会社(父と母)が1979年に一世一代でやったパーティーの見積書、招待者名簿、未利用のお土産引換券を初めて発見しました。会場がそもそも自社ビルですから総額65万円でした。招待者名簿は母の字でした。これらは今日既にシュレッダーで細断しました。このパーティーの成功を、同業者に嫉妬され、嫉妬した同業者は50代で癌で死にました。このような経験から嫉妬されると自分が病気になりかねないとの危機感を持っています。事実、石川知裕元衆議院議員、竹内英明元兵庫県議会議員は亡くなりました。が、矛盾点があり、私は政治的影響力を持ち続けるのが人生の目的なのに、嫉妬したり憧れられたりすることを「迷惑だ」と認識するのは相反しています。52歳になってから、誰からも叱られません。これからは、居酒屋に行き、国会傍聴だけでなく、不動産投資、双極性障害Ⅱ型、糖尿病、日本経済新聞社でのブラック労働、アメリカ武者修行、恋愛遍歴などを日本人を警戒せずに、書いたり、配信したりしていこうかなと思い始めています。52歳にして政治学大学院に入学するとしても今もう4月でマインド低いし。筋トレパーソナルトレーナー週1回が現実的でしょう。母の死に中道壊滅が重なってできた空白期間をどう生かすか。これからは、顔を知らない読者からのご意見も拝聴していくように、性格を改めていこうと考えています。


[写真]弊社(父と母)が開いた一世一代のパーティーの見積書・招待者名簿・未使用のお土産交換券(昨夜発見・既に細断)と当日、お得意様に抱っこしていただく筆者、今から47年前の1979年。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。




この記事へのコメントはありません。