立憲が参のみ常幹初開催で「森本真治選対委員長」を決定、「総理になっても義理チョコかよ」とサナ活女子が失望するSNS、衆院選でも「高市総理のあまり報じられていない人となり」として自民男性議員が「義理チョコでドキドキ」強調、カタログギフトで政治姿勢問われる

 立憲民主党(水岡代表・田名部幹事長)は、きょう2026年2月25日、参議院本館内で、常任幹事会を開き、選挙対策委員長に森本真治さん、同代行に勝部賢志さんを選びました。森本さんは「新政権研究会」所属で、泉代表時代に、遊説局長として選挙区外で「私が誰か知らないでしょうが」と候補者と代表到着のつなぎの演説をする際に、最も無私の心があるセンセイで、代表が到着してから自分の演説を打ち切りマイクを渡すスピードが最も短い遊説局長でないかと評したら、本人も「そう思う」ということでしたから、選対委員長として適任でしょうか。京都府知事選では現職の西脇知事の「推薦」を決定しました。また、「立憲民主党党員・協力党員・パートナーズへの現状の報告と今後の取り組みについての意見交換会」を3月9日(月)午後7時から8時まで、オンライン会議システム「ズーム」で行い、田名部幹事長、辻元つながる本部長、高木広報委員長の女性3人が出演するとしました。立憲は、代表・国対委員長が日教組、幹事長・政調会長・選対委員長が泉健太(中道所属)グループ「新政研」の以前からの大幹部3人が占めることになりました。

 開票4日後に、会館・宿舎退去と言うことで、メーン読者を一時的に失い、3割ほどのページビュー減少となってきました。ペースを下げますが、中道・立憲・一清会のお金の情報や総支部長選定手続きは、分かり次第、ボリュームを増やして報じます。

 「総理になっても義理チョコかよ」。SNSで言及されました。数というより、量といった方がいいでしょうが、量は多くありませんが、そう揶揄されました。

 今月8日の投開票後に、首相の実弟で、党本部職員を1992年にやめて檀上で土下座するなど姉弟で選挙を30年以上戦ってきた、高市知嗣・政策担当秘書が近鉄百貨店のカタログギフト3万円相当を、自民党の316衆議院議員に配布したことが分かりました。公職選挙法違反の容疑で司直の取り調べを受けたこともあるはずです。首相はゆうべSNSで「政党交付金ではない」と言及しました。これについて、青森3区の神田潤一衆議院議院は、先月29日、当ニュースサイト特別参与の横田一記者の取材に対して「高市総理の人となりについて、あまり報道されていないところを紹介すると、高市総理は私が当選してすぐバレンタインでチョコレートをいただきました。ちょっとドキドキして。せっかくもらったのでお返しをしないといけないと、なかなかいいチョコレートを自分で選んで、事務所に持って行ったのですが、秘書の方がそのソファのところに置いておいてくださいと言われて、ソファのところを見たら、山のように、何百個というお返しがありまして」と答えており、サナ活女史には、総理になっても義理チョコだという本人の意思に幻滅することもありそうです。

【参議院本会議 きょう令和8年2026年2月25日(水)】
 参議院でも代表質問がありました。
 立憲民主党の参議院会派は、「3・11民主党」で良識ある対応をした国対の水岡さんが代表、羽田さんが幹事長という「逆子人事」で始まり、羽田さんが亡くなり、森幹事長、森さんが落選(昨夏復帰)して、田名部匡代幹事長と東日本新生党の系譜が担っています。田名部さんは党の幹事長にもなりました。

 田名部さんは「自民党衆議院議員全員総額いくらなりますか。1000近くなりませんか」と質問しました。田名部さんは「衆議院は在職およそ1年3ヶ月という戦後3番目の短さで解散され、解散から投開票までは戦後最短のわずか16日、しかも厳冬期の選挙投票時間の繰り上げや交通障害、外出や移動困難など、特定地域の投票機会が制約される事態が生じたことは、民主主義の公平性の観点から問題はなかったのでしょうか」と質問しました。

 与党3分の2条項が使えることで参議院の地盤沈下が予想されます。参議院自民党の石井準一さんは「政府には、参議院が熟議の院であることを改めて認識をしていただいた上で、まずは令和8年度予算案と関連法案の1日も早い成立に向け全力で審議に臨んでいただきたいというふうに思います。同時に日本の未来は明るい。日本にはチャンスがあると思える政策の実現に向けて、ていねいかつ誠実に説明していただくよう、重ねて高市総理にお願いを申し上げ、私の質問を終わります。ありがとうございました」と語りました。ここだけ聞くと、年度内成立に、参・自も協力するとまでは明言していないように聞こえました。

【衆の議院運営の理事会や委員会 きょう】
【参の議院運営の理事会や委員会 きょう】
 国会同意人事案が政府から提案され、既に空席の公正取引委員、日本銀行政策委員会審議委員2名、人事官として今回も女性などが示されました。

【衆議院本会議 同日】

 きのうの中道、自民、維新に続き、国民、参政、みらいの6人となりました。景色が大きく変わりました。きょねんの代表質問2日目は4時間26分でしたが、きょうは2時間22分で散会しており、自民党が大量に時間を譲り放棄したことになります。共産、れいわ、社民、NHK党(団体)などは質問できず、政党政治の行方はまったく想像できない状態になりました。

 国民は、広島の福田玄さんや愛媛の石井智恵さんらは惜敗しましたが議席を増やしました。玉木雄一郎代表は「社会保険料還付つき住民税控除」を打ち上げました。住民税の減税は、自治労との関係で議論自体タブーで、連合の某県の地方連合会で電機連合出身の役員が発言したというだけで自治労本部に集約され連合の文書と違うとやり込められます。玉木さんはそれもついて、中道を距離を置いたのかもしれません。国民会議に慎重な玉木さんは首相に対して「仮に国民会議で意見がまとまらなかった場合は、野党の反対を理由に、食料品消費税ゼロをやめるんでしょうか」とただしました。首相は答弁で「“>会派を代表し、高市総理の施政方針演説に対し質問します。参政党の日本人ファーストは、行き過ぎたグローバリズムに歯止めをかけ、反グローバリズムの政策を進め、主に国家国民のための政治を実現することです」「彼らは国境をなくし、人物金の移動を自由にし、世界を一つにすることが正義であり、そうして生まれてくる混在化社会を多様性だと評価します。しかしその結果を見れば、経済格差の拡大、民主主義の機能不全、中産階級の貧困化が進み、各国の主権や文化が損なわれてきたという現実があります。こうした中での民衆の反発こそが、反グローバリズムであり、日本人ファーストの政治運動です。この裏には、グローバルエリートが既存メディアを活用し、世論をコントロールしようとする動きを超え、SNSや民衆の結束を通じ、欧米など世界中欧米など世界中に広がっています。参政党の理念や活動は、こうした世界の潮流の中から生まれたものです」と述べました。

 チームみらいの高山さとし幹事長は初当選直後の登壇となりました。高山さんは「こんにちの日本は、国土面積や天然資源人口増加をエンジンとして成長を目指す国ではありません。しかし、日本には世界に誇る科学技術と、それを支えてきた教育機関の実績があります。これをテクノロジーと子育て、教育に投資することによって、再び日本経済のパイを拡大していく。それがチームみらいのビジョンです」と述べました。ことし教科書は紙が正本でなくなる法案が出され、来年にかけての次期学習指導要領改訂で一般社団法人日本新聞協会が「小学校から新聞教育をすべきだ」と要望書を既に提出済みですので、この政策分野で、みらいの真価が問われそうです。

 一部報道では、「自維み」3党で国民会議を始めるともされます。参では「自維み3党」では過半数に及ばず衆では自維だけで3分の2ですが、再議決の際に「自維み3党で再議決」となると世論が和らぎます。中道の小川・重徳、国民の玉木・古川の党首・国対委員長コンビが史上初めて東大法学部卒キャリア官僚だけになりましたから、パズルのような知恵比べとなりそうです。修正して、あまり法文が長くならないようにしてほしいです。

[写真]高市早苗首相、きょねん2025年9月、愛知県で、宮崎信行撮影。

以上です。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る