宮崎信行は、早稲田大学政治経済学部政治学科2年のときに社会統計学を西平重樹・統計数理研究所名誉所員、3・4年のときに田中愛治さんにならっています。田中さんは当時青山学院大学教授でしたが今は早稲田大学理事長兼総長で、現役学生は私はいったい何歳なんだと思われるでしょうが、未だ若き51歳。この学問の習得は政治ジャーナリストとして不動産賃貸会社オーナー社長としてもとても利益を出しています。
当ニュースサイトが生数字を全部入手した共同通信情勢調査で、社会統計学として問題がある珍現象があることが分かりました。統計の信頼性にかかわることで、3日後、2026年2月8日(日)の第51回衆院選の結果は蓋が閉まって、空いて、数時間後まで分からないかもしれません。
簡略化するために言うと、共同通信の情勢調査で、中道改革連合の公認候補で、投票すると答えた人の割合が、選挙区内で50%超になったのは23名いました。23名とも固定電話で1位でしたが、SMS(ショート・メール・サービス)では20名は2位の自民党候補が多く、全体で50%超で、SMSでも1位なのは長妻さん、渡辺創さん、野間さんの3名だけでした。固定は高齢者、SMSは若者という色合いが強いとされますので、各々の選挙区の高齢化率を調べたところ、長妻さんが22%、渡辺さんは32%、野間さんは38%で、県平均よりはちょっとだけ若い選挙区でした。が、大島敦さんは、2位の自民候補とSMSでは0・55対1の劣勢なので、いくら補正をかけても、統計としての信頼性には疑問がつきます。
中道公認で、固定とSMS合計が5割を超えたのは、北から順に、逢坂さん、神谷さん、岡田華子さん、階さん、小沢さん、安住さん、緑川さん、金子さん、藤岡さん、枝野さん、大島さん、小宮山さん、坂本さん、野田さん、長妻さん、早稲田さん、後藤さん、大塚さん、梅谷さん、(立候補者総計2名の)辻さんと福田さん。ここから一気に西に飛んで、渡辺さんと野間さん。23名となります。なお、岡田克也さん、本庄知史さん、泉健太さん、篠原孝さん、佐藤公治さん、水沼秀幸さん、宗野創さんらも現段階では1位となっています。
この中で部類の強さがある印象の金子恵美さん。お父さんは新生党で岡田さんと同期です。2017年の希望の党騒ぎでは前回比例復活ながら、岡田さんらと無所属グループで出馬し、再びの一騎打ちを僅差で制して小選挙区当選しました。金子さんはこの選挙を「どうして勝てたか分からない」と振り返りました。私が「前回と違って、今回は比例復活がないから、金子後援会のみなさんがいつもよりまとまってくれたのではないか」と問うと、「後援会のみなさんはいつもまとまってくれています」と叱られてしまいました。金子さんは総支部を県都・福島市ではなく、父の代から保原町(伊達市役所所在地)においていますから、後援会が「よりまとまる」ということはなく、厚い信頼関係があるということでしょう。選手に胴上げされる監督のように、後援会にすべてを任せる3日弱となりそうです。

以上です。
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