
物価と賃金の差は深刻で、6月の正規のボーナスは前年比名目4・3%増でしたが、7月の給与は正規・パートとも1・3%増にとどまり、実質では2・5%減となっています。
東電福島原発のALPS処理水の海洋放出で、閉会中審査がありました。SNSで反論がありますが、私は「処理水は雨水」だと思いますが、「デブリにふれた海水」だと勘違いしている人もいて、反論は広がらないと思われます。
政府報告はなく、質疑から始まりました。
参考人として答弁した全漁連会長は「我々は漁を止めてるわけではない。我々はしっかりとモニタリングを続けながら、その安全を積み重ねて漁業をお続けております。しかし一方である国が輸入の禁止というようなことをして、我々にしてみるともう大変な損害をこうむっている。そしてそれがその日本全国の漁業に広がっているという。そういう状況にあります。国内の消費を広げていくのは、我々にとってみても、まさにその一丁目一番地の政策であるというふうに思ってます」と語り基金方式での補償を求めました。
日本維新の会の足立康史さんは「他方、立憲民主党の議員さんの中には、処理水のことを汚染水という方が(ごく一部に)いらっしゃいます。処理されている水を汚染水というふうに表現することはまさに偽情報であり、フェイクであると思いますが」と大臣に問い「全くその通りでありますアルプスで処理をした水でありますので処理水というのが正しく、過去にそういう質問をされた議員もおられましたので、その場で私から正したこともございます」と答弁しました。足立さんは「科学が風評に負けてはならない」「みんなで正しい議論をしていきたいと思います」と述べました。
【参議院経済産業・農林水産連合審査会 同日】
立憲民主党の田島麻衣子さんは、IAEA報告書には「政策を推奨するものではない」と書いてあると指定。西村康稔経済産業大臣は「日本国は主権がありますのでこれを決めるのは当然日本国」としつつ「IAEAは、放出後も今常駐をしてくれておりまして、東電がレビューを受けております。したがって、国が責任を持って進めていきますが、国際機関の評価を得ていることを私ども丁寧に説明しているわけであります」と語りました。
竹詰さんは「廃炉を安全かつ着実に前進させるためには、タンクの減量は必要なことだ」と強調しました。
来週は自民党役員人事と内閣改造をめぐる自民党内政局となります。
以上です。
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