【私事】卒業・「実質休眠法人」として宮崎機械株式会社が今月10日をもって、企業データバンクから外れる

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私が代表取締役をつとめる「宮崎機械株式会社」ですが、今月、2021年7月10日をもって、民間の信用情報調査機関「帝国データバンク」(TDB)の企業情報から外れました。きょう27日、私の問い合わせに対して同社が「実質休眠法人と判断した」と答えました。2018年10月に父が他界し、同年12月に「機械販売部門に限っての廃業」のお手紙を送付し、2019年1月末で祖業の取引を終えていました。

個人として営んでいる、不動産賃貸業を拡大する中で、会社目的規定の一つ「インターネットニュース配信業」が収益につながることがあり、出資・融資があれば個人とと違って寿命がない法人を使っての活動が大幅に再開し、むしろ大きくなる可能性は十分にあります。

さる3月期決算では、他の信用情報調査機関からも「長い間おつかれさまでした。どうぞご健康に留意され、長生きしてください」と言われたので「私まだ47歳なんですけど」と答えましたが、案外、勝ち逃げに成功している中小零細企業は多いようです。

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