自民党広報、2020年に続き、2021年党大会も筆者の取材を拒否、筆者・来年には1億円程度の損害賠償民事訴訟も辞さない構え

筆者は、公明党大会は2010年を最後に、自民党大会は2019年を最後に取材を拒まれていますが、今回も自民党から「2020年の党大会に代わる両院議員総会に続く、フリーランスは全員インターネットで見てもらう」「自民党ユーチューブチャンネルから画像をスクリーンショットした場合はその旨クレジットしてほしい」と取材を拒まれました。該当職員の名前を聞いたところ「どうして私がそれを言わなければならないのですか」と震える声で拒まれました。

日本インターネット報道協会会員社も取材できないと、自民党広報は明確に答えました。

ホテル内別室のモニター室は用意する方針で、平河クラブ会員社内での、クラブ員外の論説・編集委員らが参加できるかどうかは検討中だとしました。

自民党と公明党が党大会取材を拒み続けるなら、来年あたりは、自民党にも、公明党にも、訴額1億円ほど(印紙56万円)民事訴訟を提起しようかと思います。

以上です。

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