公明党の里見隆治「社会保障国民会議の実務者」さん、「早急に家計への給付金」、危機管理投資17分野法人歳出の自民高市・片山と連立崩壊半年未満で大きな隔たり

 政治ジャーナリストを引退し、税務署に廃業届を出すかもしれません。29歳から52歳まで働いておらず、さすがに市井の人々と会話がまるっきり通じなくなってきました。かたくなに、不動産、経済、持病、地方選挙の話はせず、国対・選対の話だけしたいとの姿勢を続けており、動画の誘いはありません。TikTok4年の再生回数は多いですが、それでも動画の時代に完全に乗り遅れました。きょねん11月から「1月解散」、松本洋平大臣の「公選法違反」と「法案成立前に辞任しない」と読みも現地取材も完璧で唯一無二の政治ジャーナリストですが、豆腐メンタルで批判を寄せ付けないだけに、賛辞もボーナスも張り合いもない。7月1日の港区移転で、大家兼定期清掃業(粗利益率100%)兼YouTube配信の会社にして創業・雇用拡大融資を受け3人くらい雇って「職場」を持とうかなと考えています。引き止める声があれば聞きます。

【閣議 きょう令和8年2026年3月27日(金)】

 「令和8年度暫定予算案」(221予算4乃至6号)を決定しました。週明け月曜日(30日)に衆参で審議入りし成立へ。内容を見ると、租税収入は見積もりに過ぎませんが17日分換算、特例公債はゼロ、一般歳出は17・7日分換算、地方交付税は89日分換算となります。軽油引取税は月1回納付なのでどの県も4月は減収です。ちなみに、今も尾を引く小西洋之さんと安倍晋三さんの「憲法クイズ」は暫定予算案の審議でした。

 「科学技術・イノベーション基本計画」の第7期5カ年計画が決まりました。

 「人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律等の一部を改正する法律案」「第16次地方分権一括法案(地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案)」「下水道法等の一部を改正する法律案」「建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部を改正する法律案」となりました。例年なら3月上旬までの閣法提出は残り21法案が閣議請議を待っています。

【与野党国対】
 与野党国対はきのうまでに、第221回特別国会の重要広範議案を「防災庁設置法案」(221閣法13及び14号)、「国家情報会議設置法案」(221閣法24号)、「健康保険法改正案」(221閣法25号)「刑事訴訟法改正案」(未提出)の4本が固まりました。各々、石破案件、高市案件、自維案件、法務省vs超党派議連案件となります。このほかに、副首都、衆・比・定数削減もあります。

【参議院予算委員会】
 「令和8年度予算案」(221予算1乃至3号)の審議は8日目で、一般質疑4日目。

 公明党は、「社会保障国民会議」を前提にした「給付付き在学控除等に関する実務者会議」に出ている里見隆治さんが質問しました。ちなみに同会議の出席者は、後藤、田村、梅村、猪瀬、古川元久、浜口、赤羽、落合、石橋通宏、熊谷、里見、司、峰島、古川あおいの「自維国中立公み」の7党。「参令共保」は入りません。このうち、自維国3党は常連実務者となります。

 その里見さんですが、予算委で「現在社会保障国民会議議論しております給付付き税額控除、あるいは食料品消費税(2年間)ゼロ。これら目的して高市総理物価高苦しむ所得方々負担給付負担緩和したい発言されいます」「そのこの所得者対策特にどうしたらいいこれについて早急ども給付行うべき考えおります」と語りました。この高市自民の危機管理投資17分野は株式会社への歳出だと思いますが、旧与党の公明党は、中道改革連合、立憲民主党とも「家計」に届くようにするという発想です。中道は積極財政派が落合さん以外落選しましたから、高消費税・家計還元派の割合はさらに高まってしまいました。が、市井の声は、ガソリン円安物価高を会社が計算して、生活に必要な手取り月給と社内ローン制度を整備してほしい、家計をそこまで考えられないほど切羽詰まっている人が大多数だと思います。日本は生まれた時代による価値観の違いが激しく、ミニマムな生活をしながらももらった分は数人の友人と使う若い人も多いようです。自公連立崩壊からまだ半年経っていませんが、設備投資の自民と高負担の家計支援しか考えられない中道・立憲・公明ブロック。前者が正しいと思いますが、第51期衆は「保守が8割」というありえない議席構成ですので、とくに政策論争をしなくても、中道が反転攻勢した選挙結果になるかもしれません。

 さて、里見さんに戻って「先ほどエネルギー価格高騰対応これら総合的対策含めこうした対策早急行うためには今回予備費では足りませんまた現在審議予算案では不十分考えます改めて来年度補正予算いってもこれ時間かかることなろう思います」と語りました。修正案の採決を求めるとともに、「2年越しの大改革」である、来年度は補正予算案をなるべく組まないという高市・片山路線への牽制と考えられます。

[写真]連立崩壊後初の公明党大会(臨時)で議長をつとめる里見隆治参議院議員、右は竹谷とし子代表、今月2026年3月14日、公明党本部近くの会議施設「公明会館」で、宮崎信行撮影。


●時代の空気
 榛葉賀津也幹事長の定例会見で、次のようなやりとりがありました。
 毎日新聞の安倍志帆子記者が「“>なというのは、今回私が初めて感じた空気です。

●あさって日曜日は立憲の定期党大会で、私も取材登録済みです。「定期」なので、9月末、11月末を待たずとも、お金の情報が分かると思います。月曜日は暫定予算案審議で、衆議院本会議が異例の12時30分から。地方の小選挙区だと、月曜朝の同じ場所での定例辻立ちは何が何でもやりたい人がいますが、雪で当日移動の飛行機が遅れたら、叱られます。現議員と前議員にANAホテルラウンジに呼び出され、タバコの煙を耳に吹きかけながら議員辞職を長時間迫られた人もいます、若くしてもう亡くなりましたが。

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