
立憲民主党政調の重徳、城井正副会長が仕切って、「野党11党・会派政策責任者会議」が、きょう2025年8月4日、初めて開かれました。今後も定期的に行われるとみられます。
前回の「ガソリン暫定税率」会合後に抗議文を出したれいわ新選組も出席し、今回から、沖縄の風、チームみらい、有志の会も参加。消費税減税の方向性で一致し、協議することになりました。
参政党は、鈴木国対委員長に代わり、安藤裕・国会議員団幹事長兼政務調査会長が参加。自民党衆議院議員3期の間に、西田昌司・京都府連会長に切られました。今回、国政復帰を果たして雪辱に燃えていると思われます。
近く政党になる「チームみらい」は安野貴浩党首(34歳)が出席。比例で2・6%を得票し、とくに東京都に限れば6・2%。
[写真]チームみらい党首の安野隆浩参議院議員、2025年8月1日、宮崎信行撮影。
[写真]国民民主党の集団初登院をしきった石井ともえ衆議院議員と記念撮影する安野貴浩・チームみらい党首、2025年8月1日、宮崎信行撮影。
参議院会派「沖縄の風」は、高良沙哉さんが出席。前任者・非改選とも「沖縄の風」所属で、全国報道はないと思いますが、沖縄の風で活動することになったようです。
[写真]高良沙哉参議院議員、2025年8月1日、宮崎信行撮影。

[写真]三重選挙区の小島とも子・立憲民主党参議院議員(右)と交流する高良さん、2025年8月1日、宮崎信行撮影。
政治団体「NHK党」は、統一教会の支援を受けた浜田聡前議員が33万票で落選する「ダイイング・メッセージ」を残し、残り3年の斎藤議員は自民党と行動をともにすると考えられます。
安野さんは朝日新聞のインタビューで記者から「デジタル大臣の入閣の打診があったらどうするか」との問いに、前向きな回答を示しています。
1人会派の安野さんも動向だけでも、「自公は参議院での過半数まであと2議席」というところにいます。参政党が自公につけば参議院過半数ですが、「先議の院」衆議院では自公参では過半数に16足りません。れいわが立憲に不信をつのらせ参議院本会議で6人が欠席すると、自公に2人ほど乗っただけで参議院過半数になります。
このため、立憲としては、衆参少数与党体制を続けるには、チームみらいをつなぎ止めるのが最優先となります。維新の馬場グループ(馬場前代表、高木かおり参議院議員、遠藤前国対委員長や神奈川)をつなぎとめるのは国対ルートとなるかもしれません。
「11野党政調」と略すのはさすがに無理があるので、「野党11党・会派政策責任者会議」との表記で、今後も政党間協議体について報じます。
以上です。
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