[写真]カレンダーを見ながら、公示日・投票日の見通しを話す、枝野幸男・立憲民主党代表、2021年9月8日。
立憲民主党は、新人・元職・現職1期の衆議院総支部長をオンラインでつないだ「総支部長会議」を開きました。
この中で、公認料は一律1000万円だという趣旨の連絡があったとみられます。4年前は900万円でした。
枝野さんは「コップの嵐で過去9年間をなかったものにしようとしている」とし、自民党総裁選が今月29日まで開かれ、メディアの関心が集まっていることに危機感を示しました。
枝野さんは「国民は選挙モードに入っている」が「衆議院選挙で2か月は、実は長い選挙戦だが、ここからの2か月、自民党が内部抗争に明け暮れている今月の地元活動量と、私たち執行部がどれだけタマを打てるか」だとし「私もギアを5つ上げる。これから2か月、互いに全力をあげましょう。ともにがんばりましょう」と呼びかけました。
枝野幸男 全国総支部長会議 20210908 宮崎信行撮影
以上です。
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