与党税制改正大綱決定「自民と維新の新しい政権で責任ある積極財政」後押し「自公国3党合意」にも言及、野田立憲は孤立極まる

 「自民党日本維新の会」の連名で「令和8年度税制改正大綱」が決まりました。A4判155ページ。前提として「自由民主党日本維新の会による新たな連立の枠組みの下、強い経済、世界で輝く日本の実現を目指す高市政権が船出した。自由民主党税制調査会は新たな体制となり、日本維新の会でも、新たに税制調査会を立ち上げた」「このような認識の下、経済あっての財政の方針に基づき、大胆な危機管理投資、成長投資による力強い経済成長の実現に向け」たと高市カラーを前面に出しました。それでいて租税特別措置は整理する方針ですから、高市・片山・小野寺政権は長期になるかもしれません。野党・国民民主党公明党にも言及し「昨年12月11日の自由民主党公明党・国民民主党による三党合意の趣旨を踏まえた178万円に先取りして引き上げる」として国税である所得税は今月の年末調整から実施し、住民税は再来年度からにするとしました。

 このように「自維閣外連立」と「自公国3党合意」を取り込んだことで、予算案と財政改正法案の成立はもはや確実といっていいことになりました。

 与党税制改正大綱は、来週の後半に、令和8年度予算案と令和8年度政府税制改正大綱として臨時閣議で決定されます。

 消費税を廃止すべきだとするベテラン税理士の自費出版本で、「税制改正を毎年やるな」と章立てした意見もあり、私も賛同しますが、今年に関しては、小野寺五典税調会長が高市早苗首相を後押ししようという気概が前面に出ました。

 一方、野田佳彦代表率いる立憲民主党は完全に孤立しました。が、「小選挙区自民党の対抗勢力は」となると、単独で政権を担う二大政党的パラダイムをとるかどうかは別として、立憲しかないことになります。

参議院改革協議会 きょう令和7年2025年12月19日(金)】
 非公開で開かれ、3年後をみすえた合区解消などを議論。
【官邸】
 閣議は10時から。人口知能戦略本部も開かれました。もう十年ほど前から、夕方開催となっている月例経済報告閣僚会議は午後4時45分。
日本銀行
 金融政策決定会合が開かれました。前回と今回、内閣府の経済財政政策担当は、副大臣でなく、城内実大臣が陪席しています。

[写真]野田佳彦さん、2025年7月3日、宮崎・国富町で、宮崎信行撮影。

 当ニュースサイトは9月の「はてな」移転後、リピーター数は前期比の9割を維持してきました。きのう、閉会翌日の記事は、前週同曜日比、前年同日比で7割程度まで減りました。都心移転に向けて、過去半世紀以上の会計書類の裁断(細断)を家事代行さんと進めていますがすんなり進んでおり、近年の物は税理士事務所にスキャンデータが併存しており、溶解業者に頼まなくてすみそう。相続はないので遺品も毎回の燃えるゴミで処分しています。むしろ引っ越した後に、銀行に挨拶したり、登記を変えたりする手間がかかりそう。とりあえず、連立組み替え級のニュースがなければ、1月下旬まで第二の人生の準備をしていきます。生存確認は「X」で確認いただければと思います。

 なお、地域の噂で、母・愛子享年88が10月28日に「急に亡くなった」と言われていますが、死亡診断書に書いてある通り「4年3ヶ月腎不全で治療していた」ので「急に亡くなった」はデマです。親しい友人2人(同業の経営者妻の現職・元職)にも経営に関することは口外しなかったそう。亡くなる12時間前に東京消防庁救急隊員の「おむつをあてがっていますか」と聞かれても返答しませんでした。高校生のころ善光寺門前町で「アルバイトをして商売を勉強したい」と戸別訪問した母。戦後上京後、人間を失業させることに生涯を捧げた新自由主義の両親。政治家同様に、経営者は口を割らないことが美徳で、それが経営者夫妻の習性で幸せだったようです。

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