【8/23】自衛隊機をアフガニスタンに派遣し非戦闘員退避行動、衆・安保、参・外交防衛委員会理事懇談会開催へ

[写真]防衛省、東京都新宿区、おととし、宮崎信行撮影。

タリバンにより電撃的に陥落したカブール国際空港から民間人を退避させるために自衛隊機が今日中に出発することになりました。報道などからすると、カブール国際空港はアメリカを主導としたアフガニスタン政府軍が制空権を持っているように思われます。

森山裕・安住淳両国対委員長がきょう令和3年2021年8月23日(月)会談。衆議院安全保障委員会と参議院外交防衛委員会の理事懇談会をあすあさって開くことで合意しました。非戦闘員退避行動は、2015年日米ガイドラインと平和安全法制に盛り込まれており、改正自衛隊法では初めての施行になります。

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