リモート愛は、嫉妬と太平洋を越えました。
けさの読売新聞2021年9月1日(水)付(14版)は、4年前に婚約を発表していた、秋篠宮眞子内親王殿下(29)と小室圭さん(29)が今年中に自治体に婚姻届を出してご結婚なさる、と報じました。
小室眞子さんと小室圭さんになります。ご結婚式や、宮中行事などはなさらない見通し。
小室さんの母の金銭トラブルで滞っていましたが、ご両人の愛が乗り越えた格好。小室さんは米国留学を経て同国で就職しており、新型コロナウイルス感染症のため、リモート交際が続きましたが、眞子内親王は、皇籍離脱され、渡米されると思われます。
[写真]左から、父、母、秋篠宮眞子内親王殿下、2019年1月、東京都千代田区・皇居「宮殿」で、宮崎信行撮影。
当ニュースサイトは、「【提出予定法案の続報】「養子」と「皇女」の2案で衆院選後に最終報告「皇室典範及び特別職国家公務員法改正案」第49期衆議院での審議・成立が有力なはこびに」と報じていました。しかし国家公務員特別職「皇女」にはならず、「小室眞子」さんとしての人生を強く歩みだされることとなりました。
[写真]国会130周年開設式典に向かわれる、眞子内親王殿下をお乗せし右折して国会正門に入る車、2020年、宮崎信行撮影。
嫉妬もあってか、小室圭さんを「KK」と呼び、ご両人を揶揄する向きがSNSなどでありました。もちろん、金銭トラブルは「贈与」なら贈与税脱税で、「融資」なら民法違反の問題が極めて濃厚。皇室経済会議の決定で、なんらかの付言事項がなされることもありそうです。
[写真]お二人が出会った、ICU大学=東京・三鷹、奥が正門、2016年4月、宮崎信行撮影。
かくいう、当ニュースサイトの筆者、宮崎信行は、第19代允恭天皇の子孫だとする明治29年の文書があり、また菩提寺の宗派も、孝明天皇までのお墓がある宗派と同じです。小室さんの問題は私はかなり気にするたちですが、小室圭さん小室眞子さんご夫妻は、スキンシップのある幸せな生活を送っていただきたいと存じます。
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