奥田建さん亡くなる62歳、新進石川消えし後に

奥田建さんが、石川県金沢市内の自宅で倒れているのが見つかり、62歳で亡くなった、との報道が入りました。

 元国土交通副大臣、元民主党衆議院議員。一級建築士の免許を持っていたはずです。

 竹下派七奉行の奥田敬和さんが、新進党解党後に1998年民主党両院議員会長の現職のまま逝去。県議会会派や、政治団体としての新進石川は、全国で3県ないし2県になるまで名称が残りましたが、自民党の森喜朗五輪組織委前会長に負けました。
 奥田敬和先生は「その日が近い」ことを漂わせつつ、現職で亡くなりました。菅直人代表が、急に態度が変わって本会議場隣のソファ(当時は喫煙可)に自ら腰を下ろし横座りしてご挨拶していました。あそこまで偉大なお父さんを持つ。かえって気の毒です。あの日の奥田敬和先生のお姿は、羽田次郎議員に話した気はしますが、機会があればまたいつでもお伝えします。
 奥田建さんのご冥福をお祈りします。

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