[写真]4か月前、2021年5月24日に菅総理を見送りおえた岸信夫防衛大臣(左)や中山泰秀防衛副大臣(右)と警視庁警護官、統合幕僚監部や陸上自衛隊幹部ら、東京・大手町で、宮崎信行撮影。
岸信夫防衛大臣(自民党、衆議院山口2区)の体調を気遣う投稿がツイッターで相次ぎました。
韓国が核兵器搭載可能の運搬手段の実験をしていましたが、きょう令和3年2021年9月15日(水)に北朝鮮が飛翔体を発射し、800キロ飛行して、日本海に落下しました。
首相官邸に報告する岸大臣について「NHKニュースに映った岸防衛大臣がすごく体調悪そうだった。大丈夫かな」「岸防衛大臣、杖ついて力なく歩いて、表情も虚ろだけど大丈夫なの?」といった書き込みが相次ぎました。
防衛省・自衛隊公式アカウントに対して「岸大臣が杖をついてた様子でしたが怪我でもされたのでしょうか? お大事になさって下さい」と質問するリプライも。
防衛省での記者対応でも声が裏返っていたと懸念する声もありました。
菅義偉首相は、あさって告示の自民党総裁選に出馬しないことから、来月4日(月)ごろに組閣があるのではないかと見られます。その際に、新首相が防衛大臣の交代を検討する公算もあります。
岸信介元首相の娘の子で、岸家の養子に入っており、安倍晋三首相と岸信夫防衛大臣は別の家庭に育ちましたが、実の兄弟。岸大臣は1959年4月1日生まれで62歳。晋三さんより5歳下。
岸さんの息子は、フジテレビ報道局の政治部・経済部記者でしたが、退社。かねてから、山口4区の安倍晋三衆議院議員の後継となるのではないかとの噂が出ていましたが、安倍さんがますます意気軒昂なことから、山口2区での活動も多くなっていることが予想されます。
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